NEWS
【まとめ】街で難なく着られるメンズのスウェットパンツを集めてみました。
“一癖ある”がファッション好きとしては他の人と差別化する上である意味テーマなのですが、中でも吟味して選びたいのがスウェットパンツ。部屋着に始まりちょっとそこまでを実現してくれる大定番アイテムとして流布していることからも、ファッションの土壌に持ち込むには注意を払いたいところです。
スタイリングがスウェットパンツをお洒落に昇華させるということは置いといて、それ自体がまず洒落ていなければ元も子もないとの考えのもと、街で難なく着られるスウェットパンツをご紹介します。機能性に富んだものから、素材にこだわったものなど、全て異なるタイプのものが集まりました。ぜひ参考にしてみてください。
・歩くことをデザインした機能美が魅力のスウェットパンツ
alk phenix – kai pants ¥23,760(tax.in)
まずEuphonicaからは、「alk phenix」のその名の通り“快”を追求した一本。生地にはウールとポリエステルの混紡を使用し、スウェットの弱点である乾きにくさを克服。また帯電性は静電気防止の糸でクリアするなど、一般的なスウェットには収まらない機能性を備えています。他、リフレクタープリント、二重構造のポケットなど、歩くことをデザインした同ブランドらしい品質の高さが伺える一本。
・素材もシルエットも大人でも着れるスウェットパンツ
THE RERACS – URAKE PANTS ¥26,460(tax.in)
WUNDERからは「THE RERACS」のオリジナル素材を使用したスウェットパンツ。表には特殊な細番手のトップ糸、裏に太番手の糸を使用したオリジナル裏毛を採用。しっかりとした厚みがありながらもカシミヤのように柔らかく肌触りの良い最高峰裏毛になっています。また穿いた時のシューズとのバランスを考え、後ろをわざと長くとった裾の処理もグッド。生地、シルエットとともにトータルで大人のスウェットパンツと言えます。
Next>>>デニム…?スウェットパンツの常識を破るアイテムたち