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【まとめ】街で難なく着られるメンズのスウェットパンツを集めてみました。

・年々アップデートされる転写技術を施したスウェットパンツ

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Talking About The Abstraction – Print Sweat Pants ¥24,840(tax.in)

お次はTalking About The Abstractionから、同ブランドが得意とする高い転写技術が施されたスウェットパンツ。プリントは60~70年代のデニムをモチーフにしており、裾の裏地までプリントする徹底ぶり。あたかもデニムを穿いているかのようにロールアップして見せることが可能です。裏地はデニムの成りにも関わらず、起毛になっているため温かく、そして快適に過ごせてしまう面白さも。

・ハードなアイテムも難なく合わせられるスキニータイプのスウェットパンツ

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URU – スウェットスキニーパンツ ¥21,600(tax.in)

残り2本、LENからは「URU」のスウェットでは珍しいスキニーシルエットのパンツ。表にはコットン素材、裏には保温性の要、ウールを使用した、二層構造仕立てのスウェットパンツです。特徴であるスキニーシルエットは、絶妙な裁断と長めに設定したリブで綺麗なテーパードを実現。そのため革靴やスニーカーはもちろん、ライダースなどのハードなアイテムにもマッチしてしまう対応力が魅力的です。

・独特の裏毛素材とリブ使いが印象的なイージーパンツ

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WHITELINE – Wool Boa 裏毛 Pants ¥17,280(tax.in)

ラストはHour Chambersから、「WHITELINE」の通常のスウェットパンツとは一味違うイージーパンツ。スウェットパンツよりアクセントが強めの素材には、独特の裏毛を使用。イージーパンツとのバランスをもって配された、チープさを感じないブランドオリジナルのリブ使いもポイントです。シルエットはやや細身なので独特の素材感でありながらスタイリングで意外とハマりやすいのも◎。

いかがでしたでしょうか?今もっているワードーローブのスタイリングの幅を広げたり、クローゼットに仕舞い込んである洋服を着るきっかけになってりと、何かと有能なのがスウェットパンツ。マンネリ感を打破する鍵は意外とこれだったりするかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。

※この記事はこちらのイライを参考に書いています。気になるアイテムがあった場合や、もっと詳しく知りたい人はリンク先から各ショップにメッセージを送ってみてくださいね。

Text.Shunsuke Mizoguchi

 

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