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MBFWT day3:コンセプトを見せるか、服を見せるか。

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Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO  3日目は、注目の新鋭ブランドと東京のモードシーンを牽引するベテランブランド3つのショーをレポート。会場は3ブランドともヒカリエのホール。AとBがあり大きさは違うものの、しっかりと照明音響設備の整ったホールです。舞台は同じでも、ライティングや小道具の演出によって服の見え方は全く異なってきます。「服の良さ」を限られた時間でいかに最大限伝えるかが鍵のファッションショーにとって、コレクションのコンセプトを見せるか、服の見せやすさを取るか、このバランスがとても重要。(演出を重要視するあまり、照明が暗くて見えません!なんてことも。)そんなことも意識しながら写真を見ると、コレクションが新しい角度で見えてくるかも?

今回もちょっと変わった視点で切り取る写真とテキストで、最新のコレクションをお届け!全身のルックはMBFWT公式サイトでご覧いただけます。

Motohiro Tanji(モトヒロ タンジ)

今回がMBFWT2回目の参加となるMotohiro Tanjiは2013年SSシーズンよりスタートしたニットウェアブランド。手編みや織り機など、様々な手法で編まれるニット達は、私たちが想像するニットをはるかに超えたもの。人体の内側から溢れでてくるようなニットの波、ドレープ、コブのように体を覆う結び目などの陰影が強めの照明で浮き出されることにより、今回のテーマである「Internal observation(内部観察)」を形にしています。白、黒、グレーのルックが続く中に2体だけ差し込まれた真っ赤なニットは、グロテスクでもあり美しくもある強烈なインパクトを残していきました。様々なブランドで見受けられる「結ぶ」シルエットはここでも登場。

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divka(ディウカ)

今回がMBFWT初参加、初のランウェイでのコレクション発表ということで各方面から注目を浴びていたdivka。柔らかな青い光とスモークが焚かれ幻想的な会場は満員状態。「un-form」と題されたコレクションは1つのパターンで全てを表現した、とても美しいコレクションでした。見る人を魅了するひたすらに優雅なドレープはやはりランウェイでこそ映えます。儚い印象を与えるグラフィックや、1枚で構成したレイヤードは実に幻想的で素晴らしいショーでした。

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yoshio kubo(ヨシオクボ)

本日ラストのショーは21時からのyoshio kubo。天井から落ちてきて放置されたままのようなシャンデリアと流木がランウェイの真ん中に並び、オレンジ色の光を放ち少し怪しげな雰囲気。ブランドの世界観がより濃く出た今回のコレクションは、全モデルの頭に巻かれたスカーフが象徴するように花柄やペイズリー、2色ストライプなど多くの柄を展開していたのが印象的。素材やアイテム、特にボトムスなども同様にバリエーションが多く、次々と出てくる多国籍なルックは非常に見応えがありました。

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Text.Yuya Iwasaki Text&Photo.Azu Satoh

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