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ロゴの渋滞にはシンプルなキャップが効く件。

普通と言っちゃ失礼ですが、毎日キャップを被る身としては、こういったシンプルなキャップが今欲しいんです。
というのも、最近はロゴ物を着る機会が増えて、1コーディネートに2〜3のロゴが入ってる。個人の話で言えば、ニューエラ(ヤンキース)のキャップに、アークテリクスのシェル、ラルフローレンのシャツ、みたいな。ニューエラとラルフとのアメリカ勢の間に、カナダ野郎が入ってきたぞみたいな。地図上では隣り合わせだけど、あまりしっくりこないみたいな。相性のいいブランドだと車間距離は保てるけど、相性の悪いブランドだとそうやって玉突き事故が起きる。
ってなもんで、事故率を下げるべく、せめてキャップくらいはロゴなしがいいな〜と。ただブランクボディを買うのも芸がないし、どうせならちょっとしたギミックの効いた、それこそ撥水性のあるミーンズワイルのキャップが今っぽいのかも? ベースはベースボールキャップですし(あっ)、今の気分にもぴったりです。

FACY編集部・溝口
ニューヨーク・ヤンキース、アークテリクス、ラルフローレンに加え、最近はパタゴニアがロゴリスト入り。あぁ大変。相性の良いブランドリスト一覧ってどこかにないものですかねぇ。