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脇役から主役へ。今から押さえておきたい上質なニット&スウェットまとめ。
“今はインナーとして、春は一枚でも着れるスウェットやニットが気になっています。デザインやシルエットは問わないのですが、雰囲気を持った上質なものが良いです。”
シャツ、ニット、スウェットなどなど、この時期の脇役としてインナーに徹する彼らも、春になれば主役になります。そろそろ、アウターは一先ず休憩して、この時期から使えて、春先まで着れる一石二鳥なアイテムの調達を考えてみてはいかがでしょうか?
そこで今回も上記のPostをもとに、春先一枚で着れる上質なニット・スウェットをご紹介。インナーとしてもアウターとしても申し分ないアイテムが揃っていますので、どうぞ。
艶やかな色味と質感に色気感じる一着
WILLIAM LOCKIE – スーパーファインメリノクルーネックニット ¥30,240 (tax inc.)
仲町台 Euphonicaの井本さんが提案するのは、『WILLIAM LOCKIE(ウィリアムロッキー)』のクルーネックニット。まるでサテン生地のような艶やかな紫と光沢感ですが、使用しているのはあくまでウール。最高級の生地により、質感それに呼応する肌触り、かなりのものとのこと。春先にこのニットを一枚で…大人の色気を引き立てる演出家です。
ニット専門ブランドの外せない定番モデル
【SALE】 ALLEGE – STANDARD P/O ¥18,144 (tax inc.)
大阪 WUNDERの佐藤さんが提案するのは、『ALLEGE(アレッジ)』のプルオーバーニット。ニットを得意とする同ブランドが毎年欠かさずリリースするこちらの一着は、袖丈、袖口のリブの長めに設定され、トレンド感じる仕上がり。ベーシックな佇まいであるからこそ合わせるアイテムを選ばないので、持っていて損なしの一着です。
シンプルの中にチャーミーな胸ポケが光る一着
FELCO – CREW NECK FLAP POCKET SWEAT ¥12,744 (tax inc.)
三軒茶屋 SEPTISのタイガさんが提案するのは、『FELCO(フェルコ)』のクルーネックスウェット。老舗ブランドが作るこちらの一着は、まさにシンプル且つクリーンなミニマルデザイン。胸元にはシンプルさを際立たせるフラップポケットが施され、汎用性が高いデザインはこの時期のインナーとして重宝します。春先はこのMade in USAのアイテムと親和性を持つデニムとの相乗効果を楽しむのが乙です。
ビッグシルエットと古着感が堪らない一着
&FUN – SEPTEMBER SWEATSHIRT ¥25,920 (tax inc.)
神戸 wienの高田さんが提案するのは、『&FUN(アンドファン)』のスウェットシャツ。着古したような深みのある色味とビッグシルエットは、さらに魅力を引き立ててくれる黒スキニーと合わせるのが吉。そしてなんとフードは付属されているので気分で付け替えてスタイルの変化を楽しめる優れもの。等身大の自分をこの一着で着せ替えていきましょう。
ゆったり着られる肉厚なコットンのローゲージニット
crepuscule – LOWGAGE KNIT ¥21,600 (tax inc.)
千歳船橋 LICLEの鶴田さんが提案するのは、『crepuscule(クレプスキュール)』のローゲージニット。肉厚なコットンのローゲージニットは今の時期からインナーとして活躍してくれること間違いなし。ゆったりしたシルエットでざっくり着られ、自宅で洗濯もできるというのもポイントです。
ドロップショルダーの肉厚なローゲージニット
THING FABRICS – Change Cloth Hoodie ¥19,872 (tax inc.)
代官山 ROOTの伊藤さんが提案するのは、『THING FABRICS(シングファブリックス)』のパーカー。あの今治タオルに新たな解釈を加えオリジナル生地を開発して作られたという上質なパーカーは、ミニマルなデザインと生地による独特の雰囲気がたまりません。春先に一味違うパーカーが欲しいという方は是非。
いかがでしたか?気になるニット・スウェットがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.インターンS