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ジャケット着ずんば男に非らず!?ショップスタッフが提案するジャケットコーデ4ルック、必見です!
“ジャケットを使ったコーディネートをご提案いただきたいです。取引先とのパーティーや営業にも使えたらと考えています。ジャケット着用時にジーパン可、普段は私服での仕事です。”
男子たるもの、ジャケットでキメねばならぬシーンは月に何度もあるもの。ただジャケットを着ればいいのではなく、スタイリングとしてのかっこよさがなければ体裁が整わないとご存知だからこそ生まれてであろうPost。
そこで今回は上記のPostから、ショップスタッフが提案してくれた渾身のジャケットコーデをまとめてご紹介。ジャケットの単品の物としての良さから、合わせ方などスタイリングの妙まで、ぜひご参考になさってくださいませ。
いやらしくない男の色気溢れるジャケットコーデ
MAINTENANT – BRUSHED MOLESKIN NEW RELAXED JACKET ¥30,780 (tax inc.)
学芸大学のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案してくれのは、『MAINTENANT(メンテナント)』のBRUSHED MOLESKIN NEW RELAXED JACKET。名前の通り製品洗いが施されたモールスキン地は、いやらしくないのに色気のある光沢感を放ちます。上品な表情なので、ボトムは同じように上品なスラックスでも、ギャップで遊べるグランジ系でも◎。
組み合わせの妙を感じるジャケットコーデ
ブルーナボイン – ナイト JK ¥59,400 (tax inc.)
ブルーナボイン東京が提案してくれたのは、同じくブルーナボインのナイトJK。ジャケットのインナーにシャツは鉄板だけど、そのインナーにタートルネックを挟むなんて、まさに匠の技ですね。ジャケットそのものについてはもちろん、スタイリングの極意もぜひ下記ボタンから担当スタッフに伺ってみては。
大人の男の最適解と言えるジャケットコーデ
HARRIS TWEED – 2ボタンジャケット ¥46,440 (tax inc.)
SHIPS渋谷店の瀬谷さんが提案してくれたのは、『HARRIS TWEED(ハリスツイード)』の2ボタンジャケット。泣く子も黙る名門ブランドのアイテムであるだけに、羽織るだけでご覧の紳士感に。またマフラーの差し色がニクい。瀬谷さんの端正な顔立ちの影響もありますが、スタイリング単体で見ても大人のデートスタイルの最適解がここにあるのではないでしょうか。
クラシカルにもモダンにも振れるジャケットコーデ
MR.OLIVE – スタプレテーラードジャケット ¥38,880 (tax inc.)
名古屋のセレクトショップ Synapse natifのフジイさんが提案してくれたのは、『MR.OLIVE(ミスターオリーブ)』のスタプレテーラードJKT。やや小ぶりなラペルはモダン感を、3ボタンの仕様はクラシカルな印象を演出してくれる優れもの。着方次第で見え方が変わる、こういう服が楽しいんですよね。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.Akira Ono