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人と被りにくい?今年履くべきオススメのメンズサンダル・スポサンをご紹介します!
「今年履くべき!なメンズのサンダルを探しています。ちょっとエッジのあるモデルありませんか?」
今年もマストバイになりそうなメンズのサンダル。スポサンという巨大勢力はもちろん、レザーサンダルなど普通のサンダル(?)もなかなか見逃せないところです。
そこで今回はセレクトショップがオススメする今年履くべきサンダルをご紹介!定番ブランドから少し変わり種まで多数揃っているのでぜひ今年のサンダル候補のご参考にしてみてくださいね。
・今年の注目株?チェコ発のクライミングシューズブランド
横浜・仲町台のEuphoriaがオススメするのは、『TRIOP (トリオプ)』のTERRA ARMY。チェコのクライミングシューズブランドであるTRIOPはTeva、CHACO、SUICOKE、SHAKAなど定番スポサンに続いての注目株です。Teva型のオーソドックスなスポーツサンダルスタイルでありながら、スウェードのフットベッド、しっかりした履き心地の自社開発ソール、美しい発色のストラップが魅力的。カラバリ豊富なのも嬉しいところです。
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・そろそろ本格的に波がきそうなOrphicのサンダル
高円寺のLampaがオススメするのは、『Orphic (オルフィック)』のCG。従来のサンダルにはない適度にハイテク感があるデザイン、履き心地を考慮したオリジナルソールとプロテクションが魅力的な逸品です。スニーカーも徐々に人気が出ているだけあって、サンダルの方にも注目が集まりそうな予感…。
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・淡いピンクが印象的な定番ブランドとのコラボアイテム
大阪のLENがオススメするのは、『GANRYU x Teva』のHurricaneXLT。Tevaの看板モデルをガンリュウ仕様にカスタマイズしたサンダルは、Durabrasion™、Shoc Pad™、Microban®など先端技術を使用しており、アクティブから街まで幅広いシーンに対応してくれます。ストラップのピンクもキャッチーで◎です。
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・履き心地を考えて作られた、スペイン製のクロスサンダル
神戸のwienがオススメするのは、『CALIDAD (カリダッド)』のクロスサンダル。2010年にヨーロッパで創業し、常に履きやすくコンフォータブルなシューズ作りを目指す同ブランドのサンダルは、厚めのソールに履き心地を考えたインソールととても歩きやすい作りになっているのが良いところ。そして、スペイン製ながらリーズナブルな価格もポイントです。
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・ミニマルでありつつ履き心地も考慮されたステアレザーサンダル
名古屋のSynapse natifがオススメするのは、『nil admirari (ニル アドミラリ)』のステアレザーサンダル。アッパーにウォータープルーフ加工を施した特殊なステアレザーを使用したサンダルは、きめ細やかなレザーの質感と美麗な光沢が魅力的です。インソールのクッションとアッパーのレザーで抜群のフィット感を、そしてアウトソールにはオリジナルのシャークソールを採用することでクッション性を。ミニマルでありつつ、履き心地も考慮されたデザインはさすがです。
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今年はSUICOKEやSHAKAの別注アイテムが多くリリースされており、まだまだスポサンの流れは止まらないよう。ただ、逆に人と同じは嫌だ、被りたくなんて思っている人も多いのではないでしょうか?今回ご紹介したサンダルは被りにくいものが多いので、そう思っている人はぜひ参考にしてみてくださいね!
Text.Yuya Iwasaki