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ググっても見つからない?ツウにこそ履いてほしいスニーカーをまとめてみました!
新しいスニーカーが欲しいと思って、例えば「メンズ スニーカー」などでググッてみても、出てくるのはNIKEやadidas、NEW BALANCEなど王道ブランドばかり。確かにデザインや履き心地など、スニーカーに求めるものを高いレベルで満たしているからこそ王道ブランドになったわけですが、人と被りがちだったり、ブランドの広告塔になったりしてしまうのがネックです。
そこで今回は王道ブランドではないけど、デザインや履き心地は王道に勝るとも劣らないスニーカーをまとめてみました!履いていれば「それどこの?」と聞かれること請け合いです。スタイリングにもハマってくれるスニーカーたちなので、ぜひご覧ください。
ドイツ発、履けば凄みが分かるスニーカー
LUNGE – Adagio ¥34,560 (tax inc.)
Euphonicaの井本さんが提案するのは、『LUNGE(ルンゲ)』のAdagio。以前編集部で試着した際、あまりの履き心地に履いた瞬間思わず声が出てしまったほどの逸品です。良すぎて試着レポートまで書いてしまったスニーカーなのですが、さてそのポイントとは?
「アダージョという名の当モデルは、シンプルで上品なデザインからは想像できないほどテクノロジー満載なウォーキングシューズです。すこぶる柔らかな足入れと、安定感のある豊かなクッショニングが魅力的です。このブランドは素材開発から製造に至るまで殆どをドイツ国内にて行うほどのこだわりが、この履き心地を実現しています。」
サイドゴアが新鮮な履き込むほど育つスニーカー
YOAK – SIDE GOREスニーカー ¥28,080 (tax inc.)
ANALOGICの渡邊さんが提案するのは、『YOAK(ヨーク)』のサイドゴアスニーカー。ブーツに取り入れられる仕様をスニーカーにうまく落とし込んだ一足です。さて、そのポイントとは?
「スタイリングに取り入れやすいスニーカーソールとのハイブリットです。ラスト(木型)はやや丸みがあり、甲に向かって足にフィットするしなやかなラインを描いており、カジュアルからドレスまで幅広くスタイリングに取り入れて頂けます。履きこむほどに足に馴染むレザーは経年変化も楽しんで頂けます。ライニング(シューズ内)には、豚革をつま先まで贅沢に使用する事で足全体を包み込む心地よいフィッティングを提供しています。」
世界が注目する新鋭ブランドのハイブリッドなスニーカー
article number -NO.0502-0516 ¥34,560 (tax inc,)
Synapse natifのフジイさんが提案するのは、『article number(アーティクルナンバー)』のNO.0502-0516。世界的に注目を浴びている、新鋭ブランドのハイブリッドなスニーカーです。さて、そのポイントとは?
「アッパーには上質なレザーを使用し、部分によってレザーのカラーを切り替えた配色感あるタイプになります。切替も補強を兼ね、要所の耐久性をあげております。ソールはラバーソール、ヒールストラップを大きく取ってあるので、着脱を楽にしていただけます。オールブラックとは若干違いますが、絶妙なコントラストが唯一無二の雰囲気を演出してくれます。」
安定感抜群、カジュアルなスタイリングで大活躍してくれるスニーカー
DEAD STOCK – セーラーシューズ ¥5,400 (tax inc.)
AKALIの早水さんが提案するのは、DEAD STOCKのセーラーシューズ。スニーカー好きなら分かるようにスペルガとそっくりな面構えです。さて、そのポイントとは?
「ソールは柔らかめで履き心地も良く、ミリタリーアイテムならではのシンプルを極めたデザイン&クラシカルな佇まいは幅広いコーディネートに合わせられる一足となっています。実はスペルガを製造している工場がイタリア軍に卸していたものらしく、このデザインを元にスペルガが作られたそう。見比べてもほとんど違いはなく、タグの有無と先端部分のゴムの形状に若干違いがある程度です。」
いかがでしたか?季節的にも服は買いづらいタイミングなので、この機会にスニーカーを新調してみては?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部