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冬の着こなしの参考に。軍パンとの相性が良いアウターをご紹介します。
今年はワイドパンツが人気ということで、初めて軍パンに手を出したという方も多いのではないでしょうか?ミリタリーアイテムは季節問わず、重宝しますが、やはりカジュアルに落とし込むとなると相性の良し悪しはあったりするんですよね。
そこで今回は軍パンとの相性が良いという、冬アウターをご紹介。ウールジャケットからコーチジャケット、ブルゾンといろいろ相性が良いものが揃っております。ぜひご覧ください。
冬のアウターとして活躍してくれる、メルトンのテーラードジャケット
FIDELITY – メルトン3Bテーラードジャケット ¥24,840 (tax inc.)
名古屋のセレクトショップ regattaの石田さんが提案するのは、『FIDELITY(フィデリティー)』のテーラードジャケット。ピーコート用の厚手メルトンを使い、総裏仕立てにしているので冬のアウターとしてもしっかり活躍してくれます。ちなみに、regattaのおすすめスタイリングがこちら。軍パンをここまで着こなすとかなりかっこいいですね。
程よく綺麗にまとめてくれる、ヘリンボーンツイードのジャケット
EEL – Bell Boy Jacket ¥42,984 (tax inc.)
横浜・仲町台の洋品店 Euphonicaの井本さんが提案するのは、『EEL(イール)』のボーイジャケット。雰囲気のあるヘリンボーンツイードのジャケットは、良い感じに軍パンを中和し、引き立ててくれます。シャツを着て、このジャケットに合わせれば、程よく綺麗にまとまりそうですね。
上質なメルトンウールを使用した、新鋭ブランドのオーバーサイズシャツ
TONSURE – Oversize Shirts ¥52,920 (tax inc.)
学芸大学のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案するのは、『TONSURE(トンシュアー)』のオーバーサイズシャツ。上質なウール・カシミヤ混の上質なメルトンウールを使用しており、ゆったりとしたシルエットなので、シャツとしてだけじゃなく、アウターとしても使えます。洗練されたクリーンなデザインが軍パンを引き立ててくれそうですね。
デザイン性と機能性を兼ね備えた、シンサレートジャケット
Still by hand – シンサレートジャケット ¥39,960 (tax inc.)
高円寺のセレクトショップ Lampaの遠山さんが提案するのは、『Still by hand(スティルバイハンド)』のシンサレートジャケット。生地には裏面にシレー加工が施され撥水性、防風性に優れたナイロン生地を使用し、更に高機能中綿であるシンサレートを入れることで高い防寒性を備えています。カジュアルな雰囲気ながらも適度に落ち着いているので、軍パンとも相性も抜群です。
トレンチコートを被る?プルオーバートレンチ
POURTON DE MOI – PULLOVER TRENCH ¥56,160 (tax inc.)
神戸のセレクトショップ wienの高田さんが提案するのは、『POURTON DE MOI(ポアトアデモア)』のプルオーバートレンチ。トレンチコートを被りにするという斬新な発想のこちらは、総キュプラの裏地なので着脱のしやすさも◎。綺麗にミリタリーを着るのも良いですが、こうやってカジュアルに着崩すのもアリですね。
軍パンをアメカジで着こなしたい人にオススメのジャケット
Snugpak – Batting Court ¥45,360 (tax inc.)
代々木上原のセレクトショップ LILYのKatoさんが提案するのは、『Snugpak(スナグパック)』のアウター。元々、アメリカの寝袋ブランドからスタートしたというだけあり、その暖かさは折り紙付き。カバーオールくらいの着丈、襟元のコーデュロイなど、軍パンとの相性も良さそうですね。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.スタイラー編集部