NEWS
さり気なくトレンドを取り入れませんか?コートのインナーとして使えるミリタリーシャツをご紹介します。
MA-1を筆頭に、モッズコートやベイカーパンツなど昨今のトレンドとして熱いミリタリーアイテム。冬のアウターも非常に優秀なものが揃うミリタリーアイテムですが、今シーズンならさり気なくインナーとして忍ばせるのがちょうど良い使い方ではないでしょうか?
そこで今回は、コートのインナーとして使えるミリタリーシャツをご紹介しました。冬に使いやすいカーキ色のものを集めているので、ぜひご覧ください!
モダンな作りでありながら、癖の効いたプルオーバーシャツ
after dark – Pullover Shirt “Stockholm” ¥16,740 (tax inc.)
仲町台の洋品店 Euphonicaの井本さんが提案するのは、『after dark(アフターダーク)』のプルオーバーシャツ“Stockholm”。スウェーデン軍のシャツをベースにリデザインされたネルシャツは、現在のトレンドを抑えたようなプルオーバー式と着丈の長さが特徴的です。
サイドには、ハンドウォーマーポケットが設けられ、ボタンは、ヴィンテージのワークシャツのような猫目タイプを使用。ミリタリーとは一線を引いたようなデザインがまた良いですよね。
独特な深い色味と魅惑的なシルエットのコットンシャツ
the essence – GREEN COTTON SHIRT PAINTED WITH SHELLAC ¥27,378 (tax inc.)
学芸大学のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案するのは、『the essence(ジエッセンス)』のコットンシャツ。独特な深みのある色合いが特徴のタイプライタークロスを用いたシャツは、サラッとした肌触りと上品な光沢が◎。
脇ポケットにはシェラック(動物性天然樹脂)が施されており、後世へその構造と形状を保存するためにポケットを綴じたような作りになっているというのも目を引くポイントです。
ミリタリーベースで男らしく決まるスタンドカラーシャツ
SAGE DE CRET – スタンドカラーロングシャツ ¥22,680 (tax inc.)
EDIFCE TOKYOの吉海さんが提案するのは、『SAGE DE CRET(サージュデクレ)』のスタンドカラーロングシャツ。トレンドのワーク、ミリタリーテイストを得意とする同ブランドのシャツをEDIFICEが別注した一品です。
ドイツ軍フィールドシャツをベースに身幅を大きく、着丈を長く設定しているので、ショップコート感覚でも着用できます。柔らかいので肌触りも良く、水洗いをかけることで自然なシワ感を生み出せれるのも嬉しいところ。
ミリタリーを街着に落とし込んだハンターハイカーシャツ
CORONA – cso86-hunter hiker shirt ¥28,944 (tax inc.)
中目黒のセレクトショップ、COPERが提案するのは、『CORONA(コロナ)』のcso86-HUNTER HIKER SHIRT。CORONAのシャツジャケットシリーズの1つで、フィッシングジャケットのディティールを組み込んだアウターシャツになります。
多機能なポケット類に加え、カフスと襟は調整可能なベロクロ仕様。インナーにカットソーやニットなどを仕込み、ライトアウターとしても使える一枚です。
古着ミリタリーをリメイクし、生まれ変わったフーデットミリタリーシャツ
GROUPIE – HOODED MILITARY SHIRTS ¥25,920 (tax inc.)
代々木上原のショップ sunday peopleが提案するのは、『GROUPIE(グルーピー)』のフーデッドミリタリーシャツ。古着のミリタリーシャツをモチーフに、フード・ワッペンを付けた少し可愛らしいシャツです。
スーピマコットンに少しリネンが入った生地を使用しているので、パリッとしつつもリネンのくたっとした生地感も味わえます。また、両脇にシームでポケットが付いているので、シャープなシルエットながら様々な着こなしが楽しめます。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.スタイラー編集部