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寒い冬にはマスト。氷点下の極寒にも耐えうる、ジャケットの上から羽織れるアウター欲しくないですか?

東北や北海道に住んでいたり、職場が山の近くだったりという人は、冬のファッションはとりあえずお洒落より防寒を優先されるのではないでしょうか?ただ、防寒アウターはどっちにしろ高価なので、せっかく買うなら少しでも洒落たものを選びたいところ。

そこで今回は、気温氷点下の極寒の中でもジャケットの上から着られる保温性の高いアウターをご紹介。極寒の中で生活している人はもちろん、寒がりでとにかく暖かい格好がしたいという人もぜひご覧ください。

ハイスペックなリフレクターダウンジャケット

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Dr.Franken – Dr.Down Jacket Reflector ¥79,920 (tax inc.)

学芸大学のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案するのは、『Dr.Franken(ドクターフランケン)』のDr.Down Jacket。光を反射するリフレクターを全面に使用したダウンジャケットですが、シャカシャカした質感ではなく、さらりとした肌触りが特徴です。

防寒性はもちろん防水性にも優れており、首元にはジップで着脱可能なハイネック仕様のフードが付いているため、首元からの風の侵入まで防いでくれます。また、ポケットには同ブランドの代名詞である“savina Minimax”を採用。普段持ち歩く携帯電話や眼鏡のホコリを手軽に拭き取ることができます。デザイン良し、機能性良しのダウンジャケットは極寒の地じゃなくとも、大変オススメです。

極寒の地、ノルウェー発ブランドのフーデッドコート

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SCANDINAVIAN EDITION – LOFT COAT ¥68,040 (tax inc.)

吉祥寺のセレクトショップ ROLが提案するのは、『SCANDINAVIAN EDITION(スカンジナビアンエディション)』のロフトコート。2010年よりノルウェーにてスタートした同ブランドは、極寒に耐えうる高機能な素材とデイリーウエアとして着回し易いアウターをメインに展開しています。

こちらは、変化する気象条件の中で常に快適さを維持してくれる機能素材 THERMOREを使用。無駄なものを削ぎ落としたシンプルなフーデッドコートは、オンオフ問わず幅広いシーンで活躍してくれるはず。

良質なハンガリー産グースダウンを使用したダウンコート

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STAMMBAUM – ダウンコート ¥64,800 (tax inc.)

ジャーナル スタンダード 渋谷店の志村さんが提案するのは、『STAMMBAUM(スタンバウム)』のダウンコート。イタリアの老舗生地メーカー“リモンタ社”の生地を使用したコートは、生地の発色もよく、上品な見た目が特徴的です。

良品質で耐久性に営んだハンガリー産グースダウンを使用しており、毛には撥水性をもたらすテフロン系加工を施す事によって吸水しにくくなり、耐久性、反発性も◎。ダウンコートの特有の厚みがないというのも嬉しいところ。

熟練した職人によって作られるカナダ発、本格派ダウンジャケット

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OSC CROSS – A10CX ¥91,800 (tax inc.)

代々木上原のセレクトショップ LILYのKatoさんが提案するのは、『OSC CROSS(オーエスシー クロス)』のA10CX。南極の医療チームのアウターも手掛けたという本格ダウンジャケットブランドで、カナダの自社工場で設計・デザインから生産まで行っています。

1点1点熟練した職人によって作られたアウターは極寒のカナダでも対応できる仕様。このモデルはタウンユースのためにデザインんされていますが、それでも-25℃まで耐え得ることができるというので驚きです。

いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。

Text.スタイラー編集部

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