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世界有数のパフューマーの手によって生み出された エレガントだけど愛しくなる香り。
イタリアのトスカナース州フィレンツェで誕生した「MIRKO BUFFINI FIRENZE」。数々の名家を今も世に送り出しているイタリアの小さな工場で制作されるオードパルファムは、世界にわずか5人のみという“nez”という称号を持つパフューマーの手によって調合されたもの。
原材料のほとんどは自然の物から抽出され、豊潤で薫り高いウィスキーのように75日間寝かせたエッセンスをブレンドするという贅沢なフレグランスは、独創的な世界観で「新しい大人」の個性を輝かせてくれます。
MIRKO BUFFINI FIRENZE – HAIKU ¥12,960(tax.in)
MIRKO BUFFINIの代表的な香りである〈 HAIKU 〉は、松尾芭蕉の俳句からインスピレーションを得て作られたもの。自然界の素晴らしい一瞬を表現という香りは、気づいた時にハッとしてしまうような、そこからすべてが色を帯びていくような、厳かで繊細。
MIRKO BUFFINI FIRENZE – MU ¥12,960(tax.in)
永遠を示すアイコンである、無限・虚無をイメージして作られた〈 MU 〉は、ベルガモットと没薬をまとい、時空を旅する気ままな旅人をイメージ。1985年制作のヴィム・ベンダースのドキュメンタリー映画「東京画」の手法の中に感じた「無」を表現し、まとうことで、無限に変化してゆく早朝のひんやりとした透き通る風のような香りに。
MIRKO BUFFINI FIRENZE – SABA ¥12,960(tax.in)
世の男性を虜にした女性シバの女王をイメージした〈 SABA 〉は、シトラスのように爽やかで甘く贅沢な香り。ラストノートに漂うトンカ豆は南米産でタバコの香りづけ等に使用され、琥珀のようでいてタバコの葉のようなオリエンタルな世界に引き込まれます。
イタリア国内では、取り扱いはすべて、高級店か香水専門店のみということでも知られている同ブランド。徹底的にこだわって作られたエレガントでありつつ愛おしくなる香りには、きっと魅了される人も多いのでは。基本的にユニセックスで使用できるので、大切な人へのプレゼント候補としてもオススメ。
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Text.Yuya Iwasaki