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無地のロンT足りてる?いま買い足したい4着はコレ!
日中はアウターを脱いでいる時間が長い今、意外と人目に付くのが中に着ているロンTです。冬場はついつい後回しにしがちだったアイテムですが、そろそろ充実させておきたい時期。今回はなにかと使いやすい無地のロンTに絞って4着をピックアップ!
白ロンTのマイ定番にしたい
まずは“基本のき”である白のロンTからチェック。もっと価格の低いものも巷にあふれていますが、生地やシルエットの基準をしっかりクリアする一着はなかなか見つからないものです。〈ジャーナルスタンダードホームズテッド〉の一着はファッションの系統を問わず使える、ほどよくゆとりのあるシルエットがグッド。生地もしっかりしているので、暖かくなれば一枚でも活躍してくれます。この価格帯としては意外と珍しい日本製というのもポイントです。
アメリカの2大ボディメーカーの一角にショップ別注
¥5,500
アメカジ好きにはお馴染みのボディメーカーである〈フルーツオブザルーム〉に別注を依頼したのはセレクトショップ「ORANGECOUNTY」。ベージュとグリーンの2色という通好みのカラーセレクトに同ショップのセンスが光ります。左袖に付くフルーツモチーフのワッペンもポイント。アメリカブランドらしいざらっとした生地感は洗い込んで味が出てくるのが楽しみです。
“ロンT”と呼ぶには上品過ぎる一着
¥7,480
アメカジ感が強いテイストではなく、もう少しきれいにロンTを着こなしたい方は〈エディフィス〉の一着をチェック。画像でも分かるほどの上品な光沢を放つ生地は大人のカジュアル着にピッタリです。素材はコットン100%なので、化繊の肌触りが苦手という方にもおすすめ。画像のカーキの他に、ネイビー、ベージュ、パープルの4色が揃います。
希少なコットンで仕上げた“ぜいたく”ロンT
選び抜かれた上質な素材を、日常使いしやすいデザインに昇華する手腕に定評がある〈アンフィル〉。今回の素材に採用したのは、ウズベキスタンの高地で栽培された“ホワイトキング”と呼ばれる希少なオーガニックコットンです。ぜいたくなコットンを惜しげもなく使って仕上げたのは、至ってシンプルなポケ付きのロンT。リラックス感あるシルエットが生地の上質さを引き立てます。デニムやチノ、軍パンなど幅広いパンツに合わせやすいマホガニーブラウンの色味も◎