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レイヤードスタイルの要?これからマストな無地のロンTをご紹介。
羽織りものとインナー類でのレイヤードが基本になる春先のスタイリング。目に見える面積が大きい分、アウターばかりに注力しがちだけど、洒落たいのならインナーだって手を抜けません。室内でアウター脱いだら腑抜けるなんて、何としても避けていきたいところです。
そこで今回もショップスタッフが提案をもとに、春先でスタメンを張ってくれる無地のロンTをご紹介。無地だからこそアウターの主張を下支えしてくれるし、一枚でもファッションとしての体裁を保ってくれるんです。ぜひチェックしてみてくださいね。
デザイン・シルエット・着心地と、三方良しなロンT

紹介したスタッフ
LINKSの酒井さんが提案してくれたのは、『CLASS(クラス)』の天竺ロングスリーグTシャツ。70’sのUSミリタリーTシャツをインサイドアウトで表現し、ただのロンTではなし得ないアクセントをつけています。素材はオリジナルの天竺コットンで着心地さらさら、着用時には生地感ならではのドレープが生まれるなど、至高のロンTと呼べる一着。
ディテールワークが他とは違うロンT

紹介したスタッフ
JOURNAL STANDARD 渋谷店の志村さんが提案してくれたのは、同『JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)』の40コーマテンジクL/S。白のロンTとなると下着ライクになってしまうのが常ですが、こちらはスリットの入ったサイドやポケットで、一枚でスタイリングを完成させてくれます。ジャケットのインナーにすればそこまで堅くならず、程よいリラックス感のまま着れそう。
いかがでしたか?たかがロンT、されどロンT。本当に上質なものならここまでファッションを成立させられるんです。
今回の記事で気になるロンTがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!