NEWS
そろそろ活躍してくれるはず。今買うなら、落ち着いた色合いのスウェットシャツがオススメです。
早く寒くなって秋物が着たいのに、まだまだ残暑のような気候が続いています。来週くらいから、ようやく薄手のニットやスウェットシャツが着られるかも…といった具合なので正直アウターを手を出すのは早いかもしれません。
そこで今回はそろそろ活躍してくれそうな、落ち着いた色合いのスウェットシャツをご紹介。一枚でも、冬のインナーとしても使いやすい、ネイビーとブラックのスウェットシャツを集めたので、ぜひご覧ください。
ヴィンテージテイストを取り入れつつ、シックにキマるクルーネックスウェット
NEEDLES – FREEDOM CREW SWEAT SHIRT ¥20,520 (tax inc.)
学芸大のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案するのは、『NEEDLES(ニードルズ)』のクルーネックスウェット。いわゆる「前V」や長めのリブ、ラグランスリーブや所々に見られるダメージ加工など、ヴィンテージライクなディテールが随所に現れています。それでいてダークトーンでまとめられているので、モードからカジュアルまで振り幅が大きく着られるのが魅力的。編集部的にはセットアップのインナーとして着て、色味で合わせつつもグランジ感でハズすのもアリです。
一見シンプルながらも、随所にこのアイテムだけの魅力が詰まったスウェット
Folk – RAGLAN SWEAT NAVY ¥18,360 (tax inc.)
吉祥寺のセレクトショップ アQが提案するのは『Folk(フォーク)』のラグランスウェット。ベーシックでクリーン、それでいて独自のディテールワークと、まさにロンドン発の同ブランドらしさが光る一枚です。首まわり、袖、裾と全てリブ加工が施され、リブの縫い目は今まで見たことのないような形というのもまた魅力的です。
スウェットのイメージを覆す、上品な印象のスウェット
niuhans – WOOL COTTON SWEATSHIRTS ¥27,000 (tax inc.)
大阪のセレクトショップ FREEDOM FROM COMMONSENSE.の青山さんが提案するのは、『niuhans(ニュアンス)』のウールコットンスウェット。表面は平編みのコットン、裏面はパイル編みのウォッシャブルウールを使用しており、シンプルな見た目ながら軽さと暖かさ、そして自然素材の美しさを備えた一枚となっています。スウェットが持つ“スポーティ”や“カジュアル”といった雰囲気を抑え、ミニマルで高級感さえ感じさせる仕上がりはさすがの一言です。
いかがでしたか?気になるものがあった人は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部