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かなりの重宝っぷり。上品で落ち着いた印象のあるネイビーのスウェットシャツ4選
メンズの定番カラーといえば、何を思い浮かべますか?ブラック、ホワイト、ベージュ…など、定番と言われるカラーはたくさんありますが、あえて一つに絞るならネイビーと答える人が多いのではないでしょうか。
今や圧倒的に主流と言えるネイビーは、上品で落ち着いた印象があり、尚且つコーディネートにも合わせやすい万能カラー。その重宝っぷりを直に体験すると、定番と呼ばれるのにも納得せざる得ません。今回はそんなネイビーから上品なスウェットシャツをご紹介します。セールに掛かっているものも多いので、ぜひ週末の買い物の参考にしてみてくださいね!
・上品な印象と極上の着心地を兼ね備えたスウェットシャツ
THE WHITE BRIEFS – Salsify SALE ¥15,552 (tax inc.)
まず、WUNDERからは「THE WHITE BRIEFS」のラグランスウェット。
ボディは綾目を表に、袖は同じ生地を裏使いした
生地の表裏を切替えたラグラン仕様のスウェットシャツは極上の着心地。また、深い色味と細身のフィッティングのおかげで一枚で着ても野暮ったくならず、むしろ上品に見えるのも嬉しいところです。
・クリーンな印象に仕上がった、極上のスウェットシャツ
smoothday – ディオラマ裏毛プルオーバースウェット ¥17,280 (tax inc.)
Eight Hundred Shipsからは「smoothday」のディオラマ裏毛プルオーバースウェットシャツ。最高の着心地と評されるカットソーに定評がある同ブランドだけあって、スウェットシャツの着心地も抜群です。デザインはシンプルに見えますが、後身頃から袖にかけてのパターンが少し変わっており、一般的なスウェットシャツよりもクリーンな印象の仕上がり。ゆったりめのシルエットなので、オーバーサイズでの着用がオススメです。
・”快”を追求した他とは一線を画す、フーディー
alk phenix – kai parka ¥30,240 (tax inc.)
Euphonicaからは「alk phenix」のkai parka。ウールとポリエステルの混紡素材で出来たフーディーはその名の通り、”快”を追求したもの。化繊配合で速乾性と保温性を高めつつ、弱点である帯電性も静電気防止の糸を使用することで克服。スナップとファスナーで二重に覆われたポケット、袖やドローコードのリフレクタープリント、流麗なシルエットなどベーシックではないながらもオーセンティックな魅力に満ちています。語るべき点は機能のみならず、上品な風合いは一般的なスウェット素材とは一線を画すものです。
・カジュアルさと上品さのバランスが絶妙な一着
Sanca – 別注 Top Loopwheel Fleece Turtle Neck SALE ¥15,120 (tax inc.)
SEEK&FINDからは「Sanca」の同店別注タートルネックスウェットシャツ。ややルーズなシルエットをベースにタートルネックを組み合わせた、カジュアルさと上品さのバランスが絶妙な一着です。生地には定番のパーカーにも使われている、旧式の吊り編み機で編み立てた裏起毛のスウェット地を使用。手で編み立てたようなもっちりとした柔らかさが特徴なので、ニットのチクチクする肌触りが苦手な人はもちろん、タートルネックセーターでは上品すぎると感じる人にもオススメです。
カジュアルなイメージのあるスウェットシャツを上品に仕上げた今回のアイテムたちはいかがでしたか?この時期にはニット代わりにコートのインナーとして、春には一枚で着られるので、気になるものがあった人はぜひ各ショップにメッセージを送ってみてくださいね!
Text.Yuya Iwasaki