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ノースフェイス、パタゴニアetc… 春に新調したいデイパック4選
4月は身の回りの愛用品を見直すのに絶好の時期。いつも使っているリュックも改めて見てみると、結構くたびれていたりするものです。ということで、今回はみんな大好きな人気ブランドから、知る人ぞ知るバッグ専業ブランドまで4品をご紹介!
ノースのデイパックといえばやっぱりコレ
街中でよく見かけるモデルといえば〈ザ ノースフェイス〉の「ホットショット」。アウトドア用のスペックと都会的なデザインが融合した、完成度の高さが人気の理由です。「大きすぎるリュックはいやだけど荷物はしっかり持ち運びたい」というわがままなニーズを満たすサイズ感(27リットル)も絶妙。性別や年齢を問わず、多くの人から支持されているのも納得です。日々のコーディネートとの合わせやすさを考えると、カラーはブラック一択でしょう。
90sの名品デイパックをアップデート
インラインのノースと比べて、よりファッション的にこなれたアイテムが揃うのが〈ザ ノースフェイス パープルレーベル〉。実は今回のデイパックの元ネタは90年代の「ホットショット」。よりスマートになった現行モデル(=1品目)とは違い、どことなくもっさりしたフォルムが逆に今っぽい雰囲気のデイパックです。オリジナルはレッドやブルーなど鮮やかな原色がメインでしたが、今回の一品は何かと使いやすいオールブラックにアップデート。同ラインの目印であるパープルカラーのネームタグとのコントラストもセンス良し。
ビジネスもジム通いもこれ1つでOK
数ある〈パタゴニア〉のバックパックの中でも、カジュアルなシーンにおいての使用を想定して作られている「レフュジオ」シリーズ。同シリーズの中で最も大容量なのが30リットルのデイパックです。メイン収納にはジム用のシューズや着替えを入れておける上に、取り外し可能なPCスリーブには細々した充電コードやステーショナリー類を収納可能。「仕事後はジムに直行したい!」というアクティブなライフスタイルの方はこのデイパックひとつあれば事足りるはず。
ミニマルなデザインと機能性を両立
都市生活者にとっての理想のバッグを追求し続ける国内のバッグ専業ブランド〈ベルーフバゲージ〉も要チェック。同ブランドを代表するロングセラーモデルのひとつが「アーバンエクスプローラー」です。表面にいかなるパーツも露出しないミニマルなデザインセンスはまさに同ブランドのお家芸。デザイン性だけでなく、背負ったままアクセスできる両サイドのポケットや背面のセキュリティーポケットなど、日々の使い勝手も計算し尽くされた一品です。特に単体で持ち運べるPCスリーブの収納力は圧巻。ぜひ商品ページにて充実した機能面をチェックしてみてください。