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ハードさだけが売りじゃない、ソフトな印象のライダースジャケット2着。
“予算3万円でライダースジャケットがほしいです。
ゴツすぎないデザインのもの探しています!”
その特有のハードな印象が拭えず、人によっては着用難易度がハードになってしまうライダース。でもそれを少しでも柔和にしてくれたら…と求めたであろう上記のPost。
冬物もセールに入り、春を見越して買い物していきたいこの時期、夏以外の3シーズン着れるライダースは今週末の買い物の有力候補。
さて、ショップスタッフの皆さんはどんなライダースをReplyをしてくれたのでしょうか…?
あれが無いだけでハードとソフトを両立したライダース
URBAN RESEARCH – UKラムレザーダブルライダース ¥34,560(tax inc.)
URBAN RESEARCH Storeが提案してくれたのは、『URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)』のダブルライダース。「少しご予算からはみ出しますが」の冒頭の一言が逆に購買意欲を掻き立てるこの一着。レザーライダースのハードさは感じるものの、要望通り、クリーンさもしっかり兼ね添えています。その秘密は、無骨なイメージを醸成するベルトが無いからなのだとか。対照のイメージにあるタートルネックニットとも相性が良いですね。
黒じゃない、ネイビーがクリーンさを醸成しているライダース
SHIPS JET BLUE – シープレザー スタンドライダース 16AW ¥43,200(tax inc.)
SHIPS JET BLUE 渋谷店の瀬谷さんが提案してくれたのは、『SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー)』のスタンドライダース。随所のデザインの違いもさることながら、革の色がブラックではなく、ネイビーというところがハードさを削いでくれているポイント。それに合わせて、光沢を抑えたマットな質感もライダースへのハードルを低くしてくれる大きな要因です。こちらもタートルネックニットの相性はお墨付きのようです。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.Shunsuke Mizoguchi