FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

今穿きたい短パンはコーデュロイ! おすすめは〈オーシャンパシフィック〉の一本です。

連日の猛暑ゆえ、早くも短パンがデフォルトの日々。正直、おしゃれ感を演出するのが難しいアイテムだからこそ、今年はひと味違う一本を手に入れたいところ。今回はいつものTシャツに合わせるだけで、スタイリングにグッと奥行きが生まれるコーデュロイのショーツに注目!

レトロ感が新鮮な老舗サーフブランド

Ocean Pacific / 別注 CORDUROY EASY WALK SHORTS ¥8,800

アイコニックな“Op”のロゴに見覚えがある方も多いであろう〈オーシャンパシフィック〉。元々は1960年代にカリフォルニアでサーフギアブランドとして生まれたブランドです。そんな〈オーシャンパシフィック〉の代名詞的なアイテムといえば、コーデュロイショーツ。70年代に入ると、現地のサーファーを中心に流行ったことを受けて、日本でも爆発的な人気があったのだそう。

今回のジャーナルスタンダードの別注ではウエストをイージー仕様にアレンジして、より穿きやすくアップデートしました。〈オーシャンパシフィック〉ならではの太畝のサマーコーデュロイの生地感とやや短めのレングスは健在。無地のTシャツとヴァンズのスニーカーを合わせるだけでサマになる一本です。

レングスはすっきりしているが、ワタリ幅は広めなので、ゆったりしたトップスとも相性良し。

左裾のロゴだけでなく、コーデュロイの生地感自体がコーディネートのアクセントに。

どこかレトロな西海岸の空気感は、巷を席巻するアメカジ回帰の気分ともリンクします。ショーツの生地としてはやや意外なコーデュロイだからこそ醸し出せるおしゃれ感こそが魅力的。今回のジャーナルスタンダードの別注バージョンでは他にもニュアンスたっぷりの計4色のカラバリが揃います。

今年らしい淡い色味のナチュラル。あえて同じトーンの白Tに合わせるのも◎

コーディネートの差し色にピッタリのイエロー。一番OPらしいカラーかも。

合わせるトップスを選ばない、落ち着いたトーンのグレーも捨てがたい。

オールドなアメカジファンにとっては懐かしく、往年の盛り上がりを知らない若い世代からすれば、かなり新鮮な一本ではないでしょうか。値段も比較的手頃なので、今お手持ちの短パンにしっくり来ていない方はぜひこの夏お試しを。

詳細をチェック!
Ocean Pacificの別注 CODUROY EASY WALK SHORTS

JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店(Men`s)〒150-6108
東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号渋谷スクランブルスクエア8階
営業時間:10:00 ~ 21:00電話番号:03-6434-1097

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  2. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  3. いま欲しいブラックデニム3本。まず注目すべきは“後染め”でした。
  4. 知らなきゃ損。日本発の国産スニーカーブランド6選
  5. 一着は欲しい、メンズ「スプリングコート」。プロが至高の10ブランドを厳選