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ビジカジにオススメ。オフィスでも穿けるスリムなデニムはいかがでしょうか?
「知人がオフィスで穿くデニムを探しています。色は濃紺、スリムストレートかテーパードでお願いします」
ビジカジで穿くデニムに迷っている方、意外と多いのではないでしょうか?そこで今回はビジカジにオススメのスリムなデニムをまとめてみました。デニムのバリエーションを増やしたいという方はぜひご覧ください!
・夏にも快適に穿けるリネンのデニム
大阪のEight Hundred Shipsが提案するのは、『STILL BY HAND(スティル バイ ハンド)』のリネンデニムパンツ。夏にも快適に穿けるリネンのデニムとは…?
「かなり珍しい、リネン100%のデニムパンツです。黒い横糸による深いインディゴネイビーのカラー、リネン特有のネップ感が魅力の素材です。テーパードが効いたきれいなシルエットでオンオフともに活躍してくれそうです。」
STILL BY HANDの詳細はこちらから。
・NYのデニムブランドのスリムストレートデニム
横浜・仲町台のEuphonicaが提案するのは、『3sixteen(スリーシックスティーン)』のSL-120X。NY発デニムブランドの本格派デニムとは…?
「NYのデニムブランド3sixteenのSL-120Xというモデルは如何でしょうか。岡山で織られた特注生地を使い、アメリカ製副資材を用いながらサンフランシスコで仕立てた本格派です。一見するとネイビーのツイルか何かの5ポケットパンツのようですが、緯糸に黒を用いることでこの質感を出しています。経糸にはインディゴが用いられていますので、履き込むと所謂デニムの色落ちをしますが、裏地や破れた箇所は黒い、という非常にユニークな生地です。生地だけでなくレザーパッチ一つに至るまで手抜かりなく、長年履き込んで変化を楽しめる、まさにそんな一本となっています。」
3sixteenの詳細はこちらから。
・経年変化が魅力のセルビッチデニム
学芸大学のLINKSが提案するのは、『Elephant Blanc(エレファント ブラン)』のセルビッチデニム。リジットデニムならではの色落ちを楽しめる、経年変化が魅力の逸品とは…?
「腰回りにゆとりを持たせ、裾に掛けてテーパードが効かせた細身で綺麗なシルエット。薬剤を用いないで綿織物を経糸の方向に圧縮し、防縮性を持たせるサンフォライズ加工を施しています。2色使いの独特なステッチワークが特徴で、ベーシックながらもオリジナリティ溢れる佇まい。また、ワークウェア時代のデニムを象徴するシンチバックとボタンフライフロントがクラシックな雰囲気を与えてくれます。裾をロールアップするとストライプのパイピングとセルビッチが見え、その日の気分やスタイルに合わせて自在に変化をつけられます。」
Elephant Blancの詳細はこちらから。
・足のシルエットがとてもきれいに見えるデニム
O.N.S原宿店が提案するのは、『ONS(オーエヌエス)』のテーパードデニム。足のシルエットがとてもきれいに見えるデニムとは…?
「こちらのデニムは、11.5ozのインディゴ染の中量綿で出来ており、リンスウォッシュ加工が施されています。中量なのでシーズン問わず着ていただけます。縫製がとても丁寧で、裏のパイピングでの処理など細部にまでこだわりのあるデニムです。リンスウォッシュのみの加工で落ち着いた色落ちなので、オフィスカジュアルのようなキレイめなオックスシャツの合わせや、遊びの利いたプリントTシャツで合わせたりなど様々なシーンで使えます。」
ONSの詳細はこちらから。
・ナノテク加工?梅雨にもオススメのキレイ目デニム
代官山のCONNECTEDが提案するのは、『LIGNE8(ライン8)』のスリムフィットジーンズ。ナノテク加工を施した梅雨にもオススメのキレイ目デニムとは…?
「オフィスでお使い頂けるデニムでしたらこちらはいかがでしょうか。日本の伝統的な生地生産と染め物の工場が製造したデニムを使用。ストレッチの効いているので動きがしなやかです。細身のテーパードなので清潔感のある着こなしを可能にします。ナノテク加工を施してあるので撥水性がありますので、梅雨にむけても強い味方になってくれます。上質なジャパニーズデニムに機能性を加えた一本です。」
ONSの詳細はこちらから。
オフィスで穿くデニムのバリエーションを増やしたいという人に良いものが揃っていたのではないでしょうか?気になるものがあった人はぜひ詳細からショップにメッセージを送ってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部