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オンでもオフでも、これを着てたらもう優勝。今から買っても後悔しない、至高のアウター3選。
“仕事でも普段着でも、着回しが効くアウターを探しています。程よくミリタリーとかアウトドアの雰囲気があって、でも上品に着こなせるものが希望です。”
今回のPostからは、狙うべきものを心得て、買い物上手な気配を感じます。ある程度の大人になったら、こういうものが欲しくてたまらなくなるんですよね。
分かりやすいデザインよりも、分かる人には分かるモノ。本質的にクオリティの高いアイテムだからこそ、オンでもオフでも着回せるポテンシャルがある訳で。この思いに共感する人には、きっと気に入るアウターがあるはず。では、ショップスタッフたちからの提案をどうぞ。
昨今の機能性を謳う服の中で、群を抜いて優勝なフィールドジャケット
ACRONYM – J56-GT / 3L Gore-Tex® Pro Interops Field Jacket ¥270,000 (tax inc.)
学芸大 LINKSの酒井さんが提案してくれたのは、『ACRONYM(アクロニウム)』のゴアテックスフィールドジャケット。値段はタイプミスしてる訳ではなく、本当にこの値段です。多くの方が聞いたことないブランドだと思うのですが、そこから推測できることはブランド名が値段に転嫁されているのではなく、本当にクオリティがとんでもないということ。気になる方はとりあえずリンク先でその機能面をご確認ください。
ミリタリーアイテムをこれ以上ないほどモダンに昇華したジャケット
Norwegian Rain – M85 HYBRID SHORT SALE ¥83,700 (tax inc.)
阪急メンズ東京 3rd STYLE バイヤーの柴田さんが提案してくれたのは、『Norwegian Rain(ノルウェージャンレイン)』のM85ジャケット。襟元やポケットの配置など、どこかミリタリーテイストを感じさせつつも、ご覧のように上品な佇まいに仕上げているのは、シルエットに並々ならぬこだわりを割いているから。後ろ身頃は長めのラウンドシルエットなので、細身のボトムと好相性です。流行り廃りに流されたくない人は是非ご検討を。
野暮ったさが微塵もないダウンコート
Stammbaum – Cedar-C White Goose Down Coat ¥45,360 (tax inc.)
高円寺 Lampaの遠山さんが提案してくれたのは、『Stammbaum(シュタンバウム)』のダウンコート。もたついた印象になるからダウンは苦手という人もいるかと思いますが、こちらはご覧の通りのスタイリッシュさが魅力。ずっと着られるアウターが今ならセール価格とのことなので、気になったらすぐにお問合せをオススメします。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.Akira Ono