FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

女子受けはイマイチだけど、男受けは上々?男らしく、カッコよく決まるジャケット4着。

otoko-jk-0113

“carharttのフェニックスコートやデトロイトジャケットのような、男らしくカッコいいジャケットでお勧めがあったら教えて下さい。”

女子受けはイマイチだけど、男受けは上々。そこに位置付けされるのがミリタリーだったり、ワークアイテムだったりで、とりわけ取り上げられるブランドと言えば、上記のブランドやバブアーなど。しかし、キャッチーなブランドではどこか物足りないし、被ることも。

そこで、今回は「男らしくカッコいいジャケットが欲しい」というPostへの提案をご紹介。ショップスタッフが提案してくれた男臭くなりすぎず、絶妙にかっこよく決まるアイテムが揃っています。ではご覧ください。

いい塩梅に男臭さが抜けたフィールドジャケット

ss00383
OH WELL – DENIM OVERSIZED FIELD JACKET ¥39,312 (tax inc.)

大阪 WUDERの佐藤さんが提案するのは、『OH WELL(オーウェル)』のフィールドジャケット。カーキ、迷彩の印象が強いフィールドジャケットにデニム生地を使用することで、ミリタリー特有の男臭さを緩和し、正しく「男らしくカッコいい」ものに仕上げた逸品です。また、今年も衰えることのないオーバーサイズも顕在。フィールドジャケットに少々嫌悪に思う方でもこの一着ならば、袖を通してみたくなるのでは?

丈感で遊べ、尚且つ決まるワークジャケット

ss00386
Badhiya – Short work jacket ¥21,600 (tax inc.)

原宿 Apt.335の梁瀬さんが提案するのは、『Badhiya(バディーヤ)』のワークジャケット。フラップポケットとウールの柔らかい印象と、ショート丈からくる男らしさのバランスが絶妙な一着です。ビッグサイズのインナーを仕込めばサイズ感で遊べ、尚且つバシッとキマってくれるはず。

敬遠者も着易いレザージャケット

ss00387
ESTNATION – シープレザー2ndジャケット ¥79,920 (tax inc.)

ESTNATIONの林さんが提案するのは、同『ESTNATION(エストネーション)』のシープレザージャケット。セカンドモデルから着想を得ているため、シルエットは無骨で「ザ・男」といえるもの。また、裏地にポリエステルを使用しているため、レザーレザーしていないので、レザー敬遠者にもオススメです。

男を昇華させる至極のダブルライダース

ss00390
MR.OLIVE – ラムレザーダブルスポーツライダース ¥58,320 (tax inc.)

名古屋 Synapse natifのフジイさんが提案するのは、『MR.OLIVE(ミスターオリーブ)』のライダースジャケット。70年代のスポーツライダースをモチーフにしつつも、無骨なシルエットは抑え、スタイリッシュに。またラムレザーを使用していながらこの値段は驚くべきポイント。バイクなんて跨いだならば、それはもう言わずもがなです。

男らしくカッコいいジャケットはいかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフに質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!

Text. Syun Saito

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 知らなきゃ損。日本発の国産スニーカーブランド6選
  2. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  3. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  4. 定番から玄人好みの白Tシャツブランド11選
  5. いま欲しいブラックデニム3本。まず注目すべきは“後染め”でした。