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男の魅力を引き出せる。大人の男に似合うジャケットをご紹介します。
20代だと、まだまだどこか着られているというイメージを抱かれてしまうジャケット。やはりジャケットを着こなして、男の魅力を引き出せるのは30代からではないでしょうか?
ということで、今回は大人の男に似合うジャケットをご紹介。若者にはない大人の男の感性を引き立たせる、クリーンでいて雰囲気のあるジャケットたちです。ぜひ、ご覧ください。
美しいAラインを描くマイルスジャケット
NEEDLES – MILES JACKET POLY SERGE ¥34,560 (tax inc.)
学芸大学のセレクトショップ LINKSの酒井さんが提案するのは、『NEEDLES(ニードルズ)』のマイルスジャケット。程よい光沢と落ち感のあるポリエステルのサージ素材を使用した、杢調の柔らかいクラシックな雰囲気が魅力的なジャケットです。
特出すべき点は、ボディから袖にかけて一枚の生地で仕立てられており、バックにも縫い目が無いところ。ミニマルデザインで幅広いスタイリングに合いつつ、しっかり個性も発揮してくれます。セットアップでの着用もオススメ。
スポーティーなジャケット
STILL BY HAND – ラグランスリーブジャケット ¥41,040 (tax inc.)
大阪のセレクトショップ Eight hundred Shipsの菅さんが提案するのは、『STILL BY HAND(スティルバイハンド)』のラグランスリーブジャケット。ドライな質感の強撚糸のウール素材を使用したジャケットには、ラクランスリーブ、立体的に肩を包み込むダーツなどスポーツ・サイクリングウェア的なデザインが盛り込まれております。
3ボタンジャケット風のデザインながら、襟元まで閉じることができる5ボタンというのも特徴。ウエストのダーツには、コンシールファスナーによるハンドウォーマーポケットも用意されています。スポーティーなジャケットを大人らしく着こなすのも乙ではないでしょうか?
軽く柔らかな着心地のウールジャケット
EEL – Bell Boy Jacket ¥42,984 (tax inc.)
横浜・仲町台の洋品店 Euphonicaの井本さんが提案するのは、『EEL(イール)』のボーイジャケット。ウールヘリンボーン素材のジャケットは、肩パッドを省き、カーディガンを思わせるような軽く、柔らかな着心地が魅力的です。
堅苦しさはないながらも大人の着用に堪える絶妙なバランス感。幅広いスタイリングに対応しつつ、自分の良さも引き出してくれるはず。
ベーシックで上品に決まるジャケット
ÉDIFICE – サキソニー 2ボタンジャケット ¥41,040 (tax inc.)
ÉDIFICE TOKYOの大橋さんが提案するのは、『ÉDIFICE(エディフィス)』の2釦ジャケット。こちらは、フレンチシックをベースとした時代性のあるアイテムを提案している同店だけのオリジナルコレクションによる一品。
ライトウエイトなサキソニーを使用したジャケットは、芯地などを極力省いたため軽く、また着丈をやや長く設定し、ウエストシェイプをいれたスッキリとしたシルエットに。一着は持っておきたいと思わせる、ベーシックなデザインも魅力的です。
ハリスツイードと現代シルエットのジャケット
JOUNAL STANDARD TRISECT – JACKET ¥42,120 (tax inc.)
ジャーナルスタンダード渋谷店の志村さんが提案するのは、『Journal Standard TRISECT(ジャーナルスタンダードトライセクト)』のジャケット。絶大な人気を博す「ハリスツイード」シリーズより展開されたジャケットです。
丁寧なテーラリングに、伝統的な最高品質ツイードが組み合わさり、高級感漂うジャケット。細部のディティールを調整し、見事に現代的なシルエットに落とし込んでいます。これを着こなせたなら、かっこいい大人の仲間入りですね。
男らしさ感じるコーデュロイジャケット
FRAIZZOLI – Corduroy Work Jacket ¥29,160 (tax inc.)
代々木上原のセレクトショップ LILYの加藤さんが提案するのは、『FRAIZZOLI(フライツォーリ)』のコーデュロイワークジャケット。イタリア・ミラノに自社工場を持っている、様々な職種の制服に親しまれている老舗ブランドによる一着です。
トレンド素材であるコーデュロイを使用しており、上品な光沢感とともに男らしさを感じられるジャケットに仕上がっています。フォーマルにスタイリングしてもサマになりますが、カジュアルに決めても、乙な雰囲気になるのでは?
いかがでしたか?気になるものがあった人は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部