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脱ベーシックが乙。シルエットに変化のある綺麗めバックパック4選。
“綺麗めなバックパックでおすすめありませんか?ノートパソコンが入るものでお願いします。”
バックパックといえば、思い出すルックスは王道の“あれ”。ただ、縦長シルエットでトップにラウンドジップ、ボディにはブランドタグにピッケルホルダーと、完成されたアイテムジャンルだからこそ代わり映えしなくなってますよね。素材や色味で変化をつけるのもいいけど、ここまでリュックが流行ってきたら、劇的に変わったものも乙なのでは?
そこで今回も上記のPostに集まった、綺麗めバックパック4選をご紹介。期せずして脱ベーシックシルエットのアイテムが集まったので、買い替えや二代目を検討している方は是非チェックしてみてくださいね!
シンプルなルックスに機能が詰まったバックパック
ED ROBERT JUDSON – SUSPENTION GIMBAL BACK PACK ¥34,560 (tax inc.)
千歳船橋のセレクトショップ LICLEの鶴田さんが提案していたのは、『ED ROBERT JUDSON(エドロバートジャドソン)』のバックパック。華美な装飾のないシンプルなルックスにキャンバス地と、どんなスタイリングにもハマる汎用性が魅力的ですが、実は機能も優れた秀才タイプ。ストラップの根元にバネがあることで、肩への衝撃を負担してくれます。もちろんPCも入るので、荷物が重くなっても疲れ知らずなのが◎。
背負っていることを忘れるほどの着用感なバックパック
F/CE. – 950 ROLL TOP ¥15,120 (tax inc.)
代官山のセレクトショップ ROOTの伊藤さんが提案していたのは、『F/CE.(エフシーイー)』の950 ROLL TOP。同ブランドの定番バックパックのショルダー部分をより体に沿うように修正し、パッドもより背負い心地のいい厚みにアップデート。近年着実に増えてきているロールトップですが、一足先にアップデートされたこちらのアイテムはチェック必須なのでは。
人と被らない王道ブランドのバックパック
THE NORTH FACE – HEX PACK ¥12,096 (tax inc.)
SHIPS 渋谷店の瀬谷さんが提案していたのは、『THE NORTH FACE(ザノースフェイス)』のHEX PACK。同ブランドのバックパックといえばスクウェア型のものが有名ですが、こちらのモデルなら人と被る可能性は低いのでは?もちろん、機能性や耐久性はアウトドアブランドということで、全幅の信頼を置いて問題なし。質実剛健な佇まいがまた良きかな。気になった方は瀬谷さんに聞いてみてはいかがかな。
機能がデザインを生んでいるバックパック
DSPTCH – DAY PACK ¥31,3120 (tax inc.)
JOURNAL STANDARD 渋谷店の志村さんが提案してくれたのは、『DSPTCH(ディスピッチ)』のDAY PACK。頑強かつ撥水性に強みを持つバリスティックナイロンがまずもって好ルックス。サイドポケットやショルダー部分など、ストイックな機能が、そのままデザインに結びついている様にグッとくる人も多いのでは。
いかがでしたか?気になるバックパックがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.ライターA