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ノームコアの反動がキテる?街を席巻しつつある柄物トップスをご紹介します。
「柄物のトップスで今イケてるやつはありますか?新品、古着問いません。よろしくお願いします。」
夏の白T然り、長らく続いたノームコアの反動で次のシーズンに注目されているのが柄物。さらに、秋冬のアイテムの入荷が始まり、各ブランドが多く提案している色として挙げられるのが赤。今年は派手な柄・色が街を彩ってくれそうです。
ということで今回は、ショップスタッフから提案された柄物のトップスをご紹介。パンツは…難しそうです。まずはトップスから入っていきましょう。ではどうぞご覧ください。
・オリジナルの和洋折衷が表現されたブロックチェックスモック
Sasquatchfabrix. – SASHIKO BLOCK CHECK SMOCK ¥32,400 (tax inc.)
LINKSの酒井さんが提案するのは、『Sasquatchfabrix.(サスクワッチファブリックス)』のSASHIKO BLOCK CHECK SMOCK。秋冬のトレンドカラーに浮上しつつある赤が印象的なスモックです。近年洋服に取り入れられている和の要素も…さて、酒井さんの提案とは?
「柳式・刺子織りと呼ばれる、機械織りで刺し子を表現した刺子織り生地を使用したスモックはいかがでしょうか。綾織りしたブロックチェックに刺子した和洋折衷な雰囲気を持つ、同ブランドがオリジナルで制作した生地です。こちらの生地は、柳悦孝氏を師にもつ大狭氏が営んでいる三和織物しか製作する事ができない貴重なもの。(…)ドロップショルダーやゆとりを持たせた身幅と袖周りなど、全体的にゆったりしたシルエットで、一枚で主役となるアイテムです。」
・通常の赤や紺とは一線を画する深みある色味が魅力のチェックシャツ
Audience – ワイドスプレッドボタンダウンカラーインディゴネルチェック長袖シャツ ¥8,424 (tax inc.)
Audience Atelier Shopの川島さんが提案するのは、『Audience(オーディエンス)』のネルチェック長袖シャツ。カジュアルに導入されたワイドスプレッドカラーが新しいです。王道のチェック柄もまた違った印象に…さて、川島さんの提案とは?
「柄物のトップスをお探しとの事で、僭越ながら当店がご提案させて頂きたいのはワイドスプレッドボタンダウンカラーインディゴネルチェック長袖シャツです。デニム等を染める際に用いられるインディゴ染料を使用したネルシャツとなります。通常の赤や紺とは一線を画する深みのある色味が魅力の商品。やや横に広がりのあるワイドスプレッドカラーの柔らかな印象は、温もりのあるチェックにピッタリとマッチしているかと思います。ディテールをシンプルに仕上げる(…)」
・秋冬活躍待ったなしのカラーがグッドな柄シャツ
NOMA t.d. – NM Standard Shirt ¥24,840 (tax inc.)
LILYのkosuke katoさんが提案するのは、『NOMA t.d.(ノーマティーディー)』のNM Standard Shirt。またもや登場した今季のキーカラーである赤。「NOMA t.d.の右側良い!」というコメントにあるように蛍光カラーもグッドです。さて、kosuke katoさんの提案とは?
「NOMA t.d.のFALL/WINTER2016のテーマであり、メインテキスタイルの1つである、アメリカの70年代頃のハンドメイドハウスを柄に落とし込んだシャツです。今季のキーカラーの赤と少し80’sを思わすような蛍光色のグレー。この秋冬に活躍すること間違いなしです。」
・着るもよし、運も良しなサイケデリックなライトアウター
votole – VINTAGE BUTTON TFT JKT ¥42,120 (tax inc.)
ANALOGICの渡邊さんが提案するのは、『votole(ボトル)』のVINTAGE BUTTON TFT JKT。このようなインパクトのある柄カーディガンがあると一枚でサマになってくれるので重宝’するんですよね。さて、渡邊さんの提案とは?
「ヴィンテージ ボタン パターン タフタ ノーカラージャケット。カーディガンのように羽織れるライトアウター。小さく畳めて非常に軽くモバイル性も抜群。どことなく60年代70年代を彷彿させるサイケデリックなイメージ。」
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方は各商品詳細ページから担当スタッフにメッセージをしてみましょう!
Text.スタイラー編集部