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狙い目は、周りとはちょっと違う「レザージャケット」。4着ピックアップしました
待ちわびたレザーの季節
まだまだ半袖で過ごせる時期ですが、それももうすぐ終わり。やっとこさレザージャケットが羽織れる時期がきますね。ただ、有名ブランドは少々浸透しすぎている。ここは、周りと違うアイテムを狙いたいところ。今回はちょっと違うレザージャケットをご紹介していきますよ。
被らないライダース
JUHA – Soft Lamb Leather Jacket ¥129,600(税込)
「チープに見えてしまうのは…」という方には〈JUHA〉のレザージャケット。特徴であるフロントの切り替えデザインが他と差をつけてくれます。レザーは、美しいシボのある部分のみ使用したラム。アイテム名に記してある通り、初めての袖通しから柔らかい。着用感も従来のライダースのようにタイトなものではなく、ほどよくリラックス。男臭い感じに敬遠していた方は、増税前にぜひ。
あのブランドの元パタンナーが手がける
Via Suburbia – スウェードMA1ジャケット ¥71,280(税込)
昭和29年創業のレザー専門メーカー、株式会社谷川のファクトリーブランド〈Via Suburbia〉。ギャルソンの元パタンナーが手がけているため、品質の高さはお墨付きです。こちらはヤギ革を使ったMA-1モチーフのもので、丁寧に鞣されたレザーはヴィンテージのような風合いを持ち、モードな雰囲気を漂わせています。バックには同ブランドネームの「VA」のビーズ刺繍が施され、ワンポイント。ライダースが苦手という方がこちらをどうぞ。
EDIFICEのフルクラッチ
SCHOTT – 別注 スナップボタン レザー カーディガン ¥73,440(税込)
EDIFICEが完全別注した〈SCHOTT〉のレザーカーディガン。ライダースの男臭い印象は緩和され、ノーカラーのすっきりしたデザインと相まって、洗練された仕上がりです。特徴のスナップボタンは従来のものを使用せず、オリジナルで製作。細部へのこだわりもしっかり。レザーだからといって難しく考えず、ニットカーディガン同様の感覚で羽織れるとのこと。
変わり種、ドライビングブルゾン
CINQUANTA – スエードドライビングブルゾン ¥118,800(税込)
イタリアの名門ファクトリーブランド〈CINQUANTA〉のドライビングブルゾン。往年の名モデルを現代的なシルエットでアップデートした一着です。デザインソースはスポーツウェア。しかし、イタリアの名門が手がけると、スポーツ感は影を潜めなんとも上品な面構えに。変わり種を求めている方は、こちらをどうぞ。
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!