NEWS
「少し肌寒い」ときには、オーバーサイズシャツが役に立ちます。
肌寒いけど、ブルゾンやニットはまだまだ暑い。結局、9月の終わりから10月の始めにかけては、ロンTを着るか、Tシャツの上から大きめのシャツを羽織るかの2択になることが多いです。特に今季はオーバーシャツが豊作。ということで、今回は羽織りとして使えちゃう大きめシャツをピックアップ。
1.H.UNIT×JOURNAL STANDARDのバンドカラーシャツ
JOURNAL STANDARD – H.UNIT別注 : ブルーストライプバンドカラーシャツ ¥20,520(税込)
バンドカラーもオーバーサイズだといつもとはまた違った印象です。〈H.UNIT〉×〈JOURNAL STANDARD〉のストライプシャツは、肌触りの良い加工を施したタイプライタークロスを採用し、後身の着丈をヒップが隠れるくらい長くしているのが特徴。適度なリラックスシルエットで真面目すぎない感じが◎ ちなみにバンドカラーは暑がりの人にもオススメですよ。
2.FSC×INDIVIDUALIZED SHIRTSのシャツ
FREEMANS SPORTING CLUB×INDIVIDUALIZED – CLASSICFIT SHIRTS / SOLID ¥25,920(税込)
今シーズン〈INDIVIDUALIZED SHIRTS〉に、紳士なブランド〈F.S.C〉がオーダーしたシャツが良いんです。ベースは王道のクラシックフィット。ボックスシルエットに、背面のサイドプリーツなど、アメリカントラディショナルな仕様を守りつつ、身幅をたっぷりともたせたトレンド感のあるデザインがポイント。Tシャツの上から羽織りやすいよう、着丈もやや短め。ライトアウター感覚で取り入れたい一枚です。
3.EDIFICE LA BOUCLEのワイドシャツ
EDIFICE LA BOUCLE – レギュラーカラードレスワイドシャツ ¥17,280(税込)
〈EDIFICE LA BOUCLE〉のシャツは、逆にオーバーサイズだけど上品さもしっかり残した一枚。キリっとした襟型とカフや、ドレスシャツにも使用されるキメの細かい生地を採用するなど、大人のシャツとして相応しいデザインに仕上げています。スラックスなど、きちんと感のあるパンツと合わせるならコレですね。
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!