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増税まであと数時間…。最後の買い物にレザージャケットはいかがですか?
増税まで残り数時間。土日はどこも混んでいたし、今日仕事を早めに切り上げても激混みだろうな……と考えると、なにか欲しいけど買い物するのは億劫だったり。こんなときは、店頭だけでなくWebでも買えるFACYの出番です。
ということで今回は増税前、最後の買い物に相応しいレザージャケットを揃えました。23:59までの注文は税率8%です。悩みすぎて、テッペン越さないようにご注意を。
※商品クレジットの価格は全て消費税8%込みの価格です。
Schott×FREAK’S STOREのセミダブルライダースJKT
Schott×FREAK’S STORE – 別注セミダブルライダースジャケット ¥74,520(税込)
まずは鉄板である〈SCHOTT〉のライダースJKTをチェック。こちらは襟がシングル仕様になった〈FREAK’S STORE〉との別注モデル。シングルとダブルの良いとこ取りなデザインで、ちょっぴりマイルド。ダブルは好きだけどバイカー感が出るのは苦手なんて人にうってつけのアイテムです。ハリコシのしっかりとしたシープレザーに製品洗いをかけ、ヴィンテージ感を出しているのも良し。
Schott×EDIFICEのレザーカーディガン
Schott – EDIFICE 別注 スナップボタン レザー カーディガン ¥73,440(税込)
定番から少し外したレザーアイテムを、という人に勧めたいのが〈Schott〉×〈EDIFICE〉のレザーカーディガン。見ての通り、インラインにはないモデルをイチから作った完全オリジナル仕様です。すっきりとしたノーカラーに、スナップボタンと、従来にはないEDIFICEらしい上品なデザインが魅力。冬のミッドレイヤーとしても、コートの下に着るのもカッコいいです。
VANSONのライダースJKT
VANSON – LEATHER DOUBLE RIDERS JACKET C2R ¥162,000(税込)
〈Schott〉と並ぶ、アメリカの老舗レザーブランド〈VANSON〉。同ブランドのレザーは非常に重厚なことで有名で、モデルによっては床に自立しちゃうなんてことも……(笑)。しかし、日本別注のC2R(アメリカ製)は重厚感がありながら、柔らかく加工したトップグレンカウレザーを使用しているため、その点は安心です。しっかり手入れすれば、10年以上使えるアイテムなので、増税前の記念買いにはぴったりかと。
BUTのチャイナジャケット
BUT – シープレザーチャイナジャケット ¥97,200(税込)
大阪の雄〈BRU NA BOINNE〉はレザージャケットにもユーモアを忘れません。カンフージャケットとカバーオールを掛け合わせたようなジャケットは、レザーにフォーカスした新ライン BUTのもの。コットンやデニム、サテンなど様々な素材で作られるチャイナジャケットですが、さすがにレザーで作っちゃうのはここだけ。やっぱり、その辺りのセンスがずば抜けて良いんですよね。
まあ冷静に考えると、高級品やラグジュアリーブランドを買わない限りは、上がっても数百円〜数千円。飲み会0.5〜1回分くらいの金額なので、そこまで焦る必要はないんです。ただ、「増税前だから」という魔法の言葉が使えるのはこの機会のみ。いつもは買って怒られる金額のものでも、奥さんや彼女は許してくれる……かもしれませんよ(笑)。