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コートに高い防寒性は必要なし?〈FUJITO〉の フード付きコートがちょうどいい

コートのジレンマ解消します

あっという間にもう10月。となると、そろそろ本腰を入れたいのが、秋冬のコート選び。ただ、コートって防寒性能が高過ぎるものを選ぶと、真冬の限られた時期しか着る機会がない。つまり、防寒性の高さと着用期間の長さは、トレードオフの関係にあるとも言えるのかと。

そんなジレンマをさりげなく解消してくれるのは〈FUJITO〉のフード付コート。テックなアプローチではなく、気の利いたディテールを積み重ねることで、結果的に“着用者ファースト”な一着に仕上がっている好例です。

 

ミリタリーベースながら端正なデザイン

FUJITO-Hood Coat ¥42,900(税込)

カジュアルなのに端正。〈FUJITO〉はそのさじ加減が毎度絶妙なブランドです。こちらのベースはM-65パーカーあたりだろうか。出自としてはミリタリーを匂わせるものの、印象はあくまでクリーン。シンプルなフード付きのコートです。

同アイテムを提案してくれた「WEEKENDER SHOP」の芹澤氏によると、「トレンドは必ずしも意識していないけど、きちんしたものを身に付けていたい」というお客さんに特に好評の一着だそう。

 

撥水性があるのに軽量。シワにもなりにくい

レインコートとしても使える撥水性を備えつつも、比較的軽量な生地で仕立てているので、“カットソーだと少し肌寒い”くらいの気温のうちから活躍してくれる。フードが不要な際は、襟に収納できるので、かっちり感のあるジャケットの上から羽織るような使い方もできそう。

加えて、ポリエステル混なので、シワになりにくいというのも見逃せません。日中は手に持っていて夜羽織ろうとしたらシワくちゃになっていた、なんてことが起こらないのは大人にとってはうれしいところ。

 

別売りのフリースJKTがライナーにもなる

秋にぴったりのコートであるだけでなく、冬場でも使える理由がこちらの別売りのボアフリースジャケットです。単にコートの中に着られるというだけでなく、首後ろと両袖口の3点をスナップボタンで連結して、ライナーとしての使い方も可能。

 

自前のミッドレイヤーを着込むのもアリ

別カラーのコートでの着用画像がこちら。コートのスムースな質感とボアフリースの起毛感との対比もおもしろい。

そもそもこのコートは、冬場は中に着込むことを想定して身幅が広めに作られているそう。必ずしも同ブランドのフリースジャケットである必要はないので、すでにミッドレイヤーになりそうなアイテムをお持ちの方は、そちらを着込んでいただいてもいいかと。

秋から冬を超えて、春先くらいまで頼りにしてしまいそうな一着です。頻繁にアウターを替えるより、同じものを長く愛用したい方にもおすすめですよ。

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