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40代のデニム選びの「基本・応用・裏技」とは?アパレルのプロが薦める3本を紹介します

「40代の中年男性に似合うおしゃれなジーンズを探しています。(中村 学さん / 48歳)」

のっけから私事ですが、来年で筆者も37歳。まあ立派なアラフォーなわけですが、20代の頃に買った服をたまに鏡の前で合わせてみると、「あれ、この服こんなに似合ってなかったっけ?」と思うこともしばしば。とはいえ、ワードローブ全てを取り替える訳にもいきません。

せめて、メンズ服の基本である、デニムのジーンズくらいは今の年齢に合わせてアップデートしたいところ。不惑(ふわく)と表現することもある40歳。さて、鏡の前で“惑わない”ために、デニムは何を選ぶべき?

「体型に合う一本がない」とは言わせない充実のサイズレンジ

RESOLUTE – ワンウォッシュデニム 710 デニムパンツ ¥24,200(税込)

まず、基本の一本としては、「ジャケットにも合うデニム」というコンセプトで作られた〈RESOLUTE〉を試したい。同ブランドの特徴は、ウエストサイズ、レングスサイズを豊富に揃えていることにあります。ジーンズは往々にして「ウエストで合わせるとレングスが合わない」なんてことになりがちですが、その心配がないのはうれしい。

また、提案スタッフによると、各サイズによってパターンを変えているので、「どんな方でもこのモデル本来のきれいなシルエットをお楽しみいただける」そう。今までサイズが合わずに、きれいなシルエットのジーンズを諦めていた方はぜひチェックしてみてください。

スラックス感覚?新しいジーンズ像を体現する一本

WESTOVERALLS – WESTOVERALLS ¥20,900(税込)

応用編としては、2017年春夏スタートながら、早くも多くの服好きに支持されている〈WESTOVERALLS〉も見逃せない。デニムにあえてセンタークリースを入れることで、スラックス感覚で着用できるのがユニークです。

着用画像では見えませんが、ウエスト内側に配したゴムバンドも、70〜80年代のアメリカのスラックスで見られる仕様を模しています。裾にかけて、ほんの少しだけフレアしたシルエットも新鮮。これまでのデニムの歴史に敬意を示しつつ、新しいジーンズ像を提示するブランドの意欲作をぜひご堪能あれ。

穿き心地楽チンなら、デニム“復帰”も叶います

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FLISTFIA – DENIM PANTS ¥24,200(税込)

ジーンズは穿きたいけれど、あのデニム特有のごわつきが苦手という方も多いはず。デニムのルックスを保ちながら、楽チンな穿き心地を実現する。いわば、〈FLISTFIA〉のジーンズはそんな裏技的な一本です。

岡山の特別な織り機を使うことにより、デニムの組織を保ちつつ、裏地をスウェット地のような生地に仕上げたとのこと。つまり、ただ単にインディゴ染めしただけのスウェットデニムでは味わえない、デニムならではの色落ちも期待できます。デニムから遠ざかっていた40代諸兄は、この一本を“復帰作”にしてもいいのかと。

それでもやっぱりサイズ選びやシルエットが不安という方は、ぜひ提案してくれたショップのスタッフまで、お気軽にメッセージをどうぞ。デニムのジーンズが一本決まると、毎日のコーディネートも楽しくなりますよ。

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