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今年大人気のボアブルゾン。周りとかぶりたくないなら、どんなブランドが良い?

昨年から大人気のフリース、ボアアイテム。特にいま巷での注目を集めているのが、ライトアウターとして使えるボアブルゾンです。某コラボの影響もあり、更に人気に火がついている状況ですが、それ故に気をつけたいのが他人とのかぶり。定番ブランドや有名コラボなどは、街なかだけでなく、友達や同僚ともかぶる可能性が大いにあります。

そこで今回は「かぶりたくないならどんなブランドを選べばいいの?」という、天の邪鬼な問いを持つ皆様に向け、ちょびっとだけマイナーなブランドのボアブルゾンをご紹介。知る人にとってはマイナーではないブランドもありますが、そこは目をつぶってください(笑)。

1.SUNNY SPORTSのフリースボアジャケット

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sunny sports – v – stand jacket / フリースボア ¥13,200(税込)

所謂アメカジなんだけど、今っぽい雰囲気もしっかり持っている〈SUNNY SPORTS〉のボアブルゾン。毎シーズン展開されているアイテムなのですが、今期はとにかくカラーリングが良いんです。アウトドアブランドのような発色の良いブルーに、水色のパイピングという、意外にない組み合わせがクール。また、パッチポケットのようなデザインもさり気なくアクセントになっていて◎

2.Rabのパイルジャケット

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Rab – ORIGINAL PILE JKT ¥26,400(税込)

「機能性の高さも外せない」というなら、やっぱりアウトドアブランドを選ぶのが一番。イギリス発の〈Rab〉は、極寒環境や登山に特化したアイテムを展開するブランド。有名なのはダウンですが、パイルジャケットもブランド定番の一つ。防風ライニング付きで、気温が下がると暖かく保つように設計されており、タウンユースはもちろん、アウトドア用途でもOK。90年代のアウトドアを思わせるレトロなデザインも良きです。

3.THOUSAND MILEのボアブルゾン

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THOUSAND MILE×FREAK’S STORE – 別注サイドジップボアブルゾン ¥17,380(税込)

ここ1〜2年でじわじわと人気の出ている、アメリカ発ブランド〈THOUSAND MILE〉。FREAK’S STOREの別注ボアブルゾンは、今期の注目ディテールであるサイドジップを取り入れているのがポイント。デザイン面はもちろん、ベンチレーション的な役割も担ってくれるため、電車に乗ってて「蒸れるな〜」なんてときにも活躍してくれます。ボリューミーなシルエットで、厚手のスウェットやニットも難なく下に着込めるのもグッド。

FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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