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「今年はコート買わなくてもいいかな」と考えているあなたに。〈EDIFICE〉のシャツジャケットが使えます

大事なのは、“コートの一枚下”の中間着?

値の張るコートを毎年買い換えるのは、ちょっと非現実的です。特に気に入るものがなければ、「今年はスルーしていいかな」と考えてもOK。

そもそも、いくら真冬であろうと、コートは着ている時間より脱いでいる時間のほうが長いものです。つまり、冬の間に活躍しているのは、コートの一枚下の中間着であるとも言える。

そんな中間着、ひとつの解として挙がるのがシャツジャケットではないかと。単体で着てもサマになるのはもちろん、上にコートを羽織れる、コーディネート上の余白を残している点が最大の魅力です。今回は大人が使うのにおすすめの〈EDIFICE〉の一着をご紹介します。


そもそもシャツジャケットとは、その名のとおりシャツとしても、ジャケットとしても使いうる一着。〈EDIFICE〉オリジナルの一着は、シャツのような気軽さを残しつつ、大きめのフラップポケットを付けることで、ほどよいアウター感を演出します。

コットンではなく、ウール地というのもポイント。採用したオーストラリア産の上質なウールは、軽くて暖かいだけでなく、上品な光沢感があるのも魅力的です。

上記のキャメルも雰囲気のあるカラーですが、よりシックに使うならグレーもいい。画像のように、中にハイゲージのタートルニットを合わせる着こなしにも、難なく対応します。真冬であれば、この上にネイビーのウールのコートなど羽織るのが大人っぽいかと。

インサイドのポジションだけどスリーポイントも打てる、八村塁よろしくな万能選手。今冬のワードローブのスタメンを張ってくれそうです。

EDIFICE 神戸店
住所:兵庫県神戸市中央区雲井通7丁目1−1 ミント神戸 3F
営業時間:11:00〜21:00

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