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真冬の”あるある”は、これで解決。無くしにくい「手袋」3選
無くしにくい手袋ってある?
冬の風物詩かと思うくらいよく見かけます、道端に落ちた手袋。確かに急いでいたり、酔っているときにポケットに入れると、気づくと姿を消しているんですよね(筆者も3回経験あり)。
とはいえ、これ以上自宅に片手だけの手袋を増やすのは嫌だ! というわけでここはショップスタッフの知識を拝借。様々な切り口で無くしにくい手袋を教えてもらいました。
パチっとドッキング可能
THE NORTH FACE – Versa Loft Etip Glove ¥7,590(税込)
EDIFICE 天神イムズ店のTERAIさんが教えてくれたのは〈THE NORTH FACE〉のグローブ。付属のバックルでパチっと留められるので、片方だけ落とすリスクは激減しそうです。
毛足の長いフリース素材を採用しているから、防寒性はバッチリ。タッチスクリーン対応なところも見逃せません。こういうとき真っ先に探すべきは、やはり安心と信頼のノースです。
無造作にしまえない造り
EDIFICE – オリジナルファブリック グローブ ¥11,000(税込)
EDIFICEオリジナルの生地を用いたグローブは、一般的な手袋のようにくしゃっと丸めることができないため、ポケットから転がり落ちるリスクは少なめです。
先ほどの〈THE NORTH FACE〉に比べるとやや不安は残りますが、高級感あるゴートレザー素材やシックなモノトーンの色使いは好印象。オン・オフ問わない一品をお探しなら、もってこいです。
「いい手袋を持つ」が一番の対策
MAZZOLENI – マッツォレーニ ナッパ/ラムスキングローブ ¥22,000(税込)
イタリアで50年以上の歴史を誇る老舗〈MAZZOLENI〉のグローブは、しなやかなラムスキンを用いてハンドメイドで仕上げられた、非常に贅沢な逸品。つけ心地・デザインともにまさにハイエンドの一言。
お値段は張りますが、結局のところ「高くて良い」手袋を持つことが、緊張感を伴う分無くしにくかったり。特別な日のプレゼントにもおすすめです。
慌ただしい通勤ラッシュや新年会など、手袋を無くしそうなシーンは案外多いもの。ショップスタッフのお話を参考にしつつ、ぜひ対策してみてください。
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!