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そろそろ「変化球」ほしくない?少し変わった柄ニットを集めました!
冬も後半戦、前半戦でシンプルに徹していた人もそろそろ変化球が欲しくなってくる頃では?
そこで今回はショップスタッフのおすすめ柄ニットをご紹介!王道ではなく変わり種の柄を揃えたので、天の邪鬼な方もぜひチェックを。
「効果的な柄使い」のお手本です
EDIFICE LA BOUCLE ¥27,500(EDIFICE スクランブルスクエア店)
「変わった柄」と聞くとどうしても総柄などをイメージしがちですが、確かにこういう柄の使い方も変わってます。下部一列だけのアーガイル(しかもハンド刺繍)なのに存在感はむしろ総柄よりも強いかも。素材はウールではなく、コットンシルク。明るめのインナーをインして、春を先取りしちゃいましょう。
柄で攻めるならコレ
TOGA VIRILIS ¥48,400(LICLE / 千歳船橋)
上記とは一転、柄を全面に押し出した〈トーガ ビリリース〉らしい攻めのニット。少なくとも5パターン以上の柄が切り替えられていますが、派手柄×派手柄が意外と上手くまとまっています。画像のレッド系とは別にブルー系の色味を使ったカラバリもアリ。
柄ではなく編みで魅せるニット
Milok ¥30,800([Milok] Flagship shop / 渋谷)
この冬も人気だったケーブル編みですが、ここまで太いのは見たことない…!〈ミロック〉のニットは、独自の編み方でケーブル編みを極太にしちゃってます。ルーズ感のあるローゲージと相まって、存在感は抜群。これは一枚でもインナーでもアクセントになります。
これくらいがちょうどいい
MANUAL ALPHABET ¥27,280(HUNKY DORY NAGOYA)
パッチワークのようなパネル配色を編み込んだ〈マニュアルアルファベット〉のセーター。派手なのものをいっぱい見てきたせいか、慣れですかね。これくらいでもちょうど良くみえます(笑)。あとはベースがグレー系で大人が着やすいっていうのもあるのかも。
見慣れた柄かと思いきや
ERIBE ¥28,600(EDIFICE 天神イムズ店)
最後は素直にフェアアイルと思いきや、こちらも変わり種。糸色の組み合わせからオリジナルで、本来は裏面にくる柄を表面に反映させたニットです。完全な裏デザインではなく、柄だけ裏であとはちゃんとしているのが良いですね。