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「おじさんっぽく見えないベージュパンツって?」プロのおすすめはコレ!
ウディ・アレンのような“いなたい”チノパンスタイルもカッコいいけど、それで仕事やデートにいけるかと聞かれるとちょっと悩んでしまう。スタイリッシュに穿けるものも一本持っておくのがやはり無難です。
というわけで今回は、スマートさ重視の「おじさんっぽくならない」ベージュパンツをピックアップ。上品&美シルエットな3本、ぜひご検討あれ。
品の良さも穿き心地も両立
EDIFICE ¥13,200(EDIFICE ルミネ横浜店)
美麗なテーパードシルエットのパンツ。ウールのように上品な質感ですが、実際にはポリエステル/レーヨンを採用しているため独特のチクチク感がなく、春先から夏前まで着られるのが魅力です。
擦れやすい内股部分が補強されていたり、生地にストレッチが効いていたりと穿き着心地への配慮も申し分なし。「動きやすさも捨てがたい」なんて方におすすめですよ。
細部にまで宿る意匠
ADAM ET ROPÉ ¥24,200(ADAM ET ROPE’ ルクア大阪)
一目でわかる造りの良さがウリの〈ADAM ET ROPÉ〉のパンツ。毛羽立ちの少ないコンパクトヤーンという糸を採用し、二枚の布を一枚に縫いたてる「リバー縫製」で仕立てた、手間の込んだ逸品です。
シルエットは細すぎず太すぎない適度なワイドテーパードで、ドレスシャツからラフなパーカーまで幅広いアイテムに対応。持っておけばヘビロテすることは請け合いです。
ADAM ET ROPÉ ¥17,600(ADAM ET ROPE’渋谷パルコ)
「このパンツに見とれすぎて、日本の誇る桜を見過ごさないようにしてください、、、。」と、アダムエロペ渋谷パルコ店のスタッフが太鼓判を押すのがコチラ。
制服などにも採用されている「日本毛織」の生地を使用した、上品で強靭、そしてイージーケアと、まさにいいとこ取りなパンツです。生地をたっぷり使いつつも、ウエストにタックが入っているのでシルエットに野暮ったさはなし。一段階淡いベージュカラーも春らしさ抜群です。