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やっぱりネイビーは安定です。春に使えるライトアウター4選
ネイビーは栄華の色
ネイビー、良い色ですよね。色名のルーツは、イギリス海軍”ロイヤルネイビー”。当時のイギリス海軍がずば抜けて強かったことから、西洋文化においては栄光や勇気、知恵を象徴する色として根付いているんだとか。
また、ネイビーはどんな色とも相性が良いのも特徴。ホワイトやブラックはもちろん、春に活躍するベージュやブルーにもぴったり。使用頻度の高いアウターの色にはもってこいってなわけです。
今回は春に活躍するネイビーのライトアウターを4着ピックアップしました。
シンプルだけどこだわっているの分かります
ADAM ET ROPE’ ¥35,200(ADAM ET ROPE’ 渋谷パルコ)
ウールシルクの上品な表情が魅力的な〈アダムエロペ〉のCPO型シャツブルゾン。ウールといっても、サマーウールなので春の羽織りにはぴったりです。形はやや身幅広めのボックス型。写真では分かりませんが、バックと袖は独特なカッティングで立体的なパターンに。シンプルだけど、ブランドのこだわりがしっかり詰まってます。
ユーロワークがルーツです
Milok ¥49,500(Milok Flagship shop)
〈ミロック〉からは、ライトモールスキンのサファリジャケット。モールスキンはヴィンテージのユーロワークによく見られる耐久性に優れたコットン生地で、着込むほどに風合いが増していくのが魅力。デザインも1930〜1940年代のものをベースにしており、古き良きユーロワークを感じられる仕上がり。最近はアメリカ物の服が多かったので、ユーロデザインは新鮮かと。
普通と一味違う、大人なGジャン
CONFECT ¥39,600(CONFECT 表参道店)
ぱっと見て分かるように、〈コンフェクト〉のGジャンは普通のものとはどことなく雰囲気が異なります。というのも、リネン100%の糸で織ったデニム生地を使用しているから。凹凸とネップのある素朴な風合い、しなやかで柔らかい肌触りなど、リネンだからこその良さを最大限に活かした大人のデニムジャケットです。同素材のデニムパンツも展開しているので、セットアップで着るのもアリ。
普通とはちょっと違う
FRAPBOIS ¥25,300(FRAPBOIS-Shinjuku MARUI)
遊びのあるジャケットが欲しいなら、〈フラボア〉のマウンテンパーカーがオススメです。フロントのスカラップデザインやボタンホールのステッチ色など、普通とは”ちょっと違う”デザインが随所に散りばめられているのが◎ ワイドシルエットなので、オーバーサイズのスウェットやパーカーの上からも余裕で羽織れます。