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ドレッシーな“センタープレス”に注目です。おすすめの4本。
いま注目したいのはセンタープレス
長らく続くストリートブームから一転、ドレッシーな流れがじわじわきているよう。それを受けて、今年は“センタープレス”入りのパンツが種類問わず充実しています。
センタープレスの入ったパンツなら、いつものトップスも一段階上品に見えること請け合い。春から気分を変えたいという方にも打ってつけです。今回はそんな気分を満たす、おすすめの4本をご紹介。
ジャストでキレイめに穿きたい
Dickies ¥5,390(HUNKY DORY OSAKA)
某雑誌でも特集が組まれたように、ワークウェアがいま見直されています。その流れを汲めば、センタープレスがビシッと入った〈ディッキーズ〉の874はハズせません。ワークのみならずファッションにおいても定番のモデルですが、今年はレングスジャストでキレイめに解釈して履くのも面白いかなと。
定番以外のワークパンツなら
DAYS × FILL THE BILL ¥17,600(JOURNAL STANDARD 福岡店)
ワークパンツはワークパンツでも、奇を衒いたいなら〈デイズ〉のものを。内側にピンタックを入れることでひねりを加えた、いま時のゆるさが感じられる一本です。一見キレイな見た目かと思いきや、裾は切りっぱなし、素材はワークパンツお馴染みのコットンポリ。なにかとバランスのいいパンツです。
こう見えてイージーパンツ
BIGMIKE ¥9,350(ORANGECOUNTY)
上記に同じく、ワークの流れを汲む〈ビッグマイク〉の1本。センタープレスやテーパードシルエットはスラックスさながらの仕様。一方で、ウエストはゴム入りのイージー仕様で、素材もストレッチ性のあるポリエステル。イージーパンツでありながら、シャツや革靴とも相性がグッドです。
スウェットパンツにも入れちゃいました
ADAM ET ROPÉ × CHAMPION ¥11,880(ADAM ET ROPE’ ルクア大阪)
スウェットでお馴染み〈チャンピオン〉のパンツにセンタープレスを施したのは〈アダムエロペ〉。素材には空気をまとったかのような穿き心地の“ラップエアー”を採用し、アメリカ然とする“らしさ”が見ためにも出ていないのがポイント。大人の休日のリラックスコーデとしていかがでしょう?