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普段使いのトートバッグは「ほどほどに大きめ」がオススメ。
暖かくなると欲しくなるトートバッグ。特にビーンバッグなどのキャンバストートは、春の軽装によく似合うから、みんなこの時期に買ったりしますよね。
ただ、キャンバストートってたまに使う分にはいいけど、デイリー使いにはちょっと不便だったり。使いやすさを求めるなら、汚れにくく、機能性に優れたナイロントートの方に軍配が上がります。
それもほどほどに大きめのサイズなら、大抵のシーンで使えるから便利! ということで、今回はほどよく大きめのナイロントートバッグをご紹介。春バッグが欲しい方はぜひ参考にどうぞ。
人と被りにくいのも嬉しいです
5525gallery ¥17,600(EDIFICE 京都店)
話題の日本ブランド〈5525ギャラリー〉のエディフィス別注トートは、インラインにないモデルをゼロベースで作り上げたスペシャルな一品。デイリー使いしやすい大きめサイズで、内側にはジップ付きポケットとマルチポケット付き。ノートPCからガジェットポーチまで楽々収納できるため、(ビジカジに限りますが)仕事用バッグとしても全然アリです。
ありそうで見つからないタイプ
Kaili ¥30,800(UNCLE SAM)
いわゆる〈エルエルビーン〉タイプのオープントートも、ナイロン素材だと都会的な雰囲気に。〈カイリ〉のトートバッグはサイズや持ち手の幅など、全体のバランスが非常に良く上品です。底にビブラムソール(!)と鋲をつけた自立式タイプというのも嬉しいポイント。コレは探しても意外と見つからないタイプの名作トートだと思います。
ミニマルに見えて…
ARUMO ¥19,580(ARUMO)
〈アルモ〉のトートバッグはミニマムに見えて、少し変わったギミック付き。ベースはシンプルなバケツ型ですが、トップにドローコードが付いており、巾着のようにギュッと絞れる仕様です。絞ったときの見た目は少しスポーティーでかなり新鮮。ドローコードの色を変えてカスタマイズするのも面白そう…!