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ビジネスマンの新定番?革靴×スニーカーのハイブリッドシューズが人気です
ビジネスマンの新定番は、革靴×スニーカーのハイブリッドシューズ?
IT業界を筆頭に、ビジネススタイルのカジュアル化が顕著です。ビジネス用の革靴も一足持っておくに越したことはないですが、普段使いならカジュアルな革靴やキレイめスニーカーで事足りる場合も。
そんな時代の流れもあってか、最近では革靴とスニーカーを組み合わせたハイブリッドシューズに人気が集まっているようです。見た目は革靴だけど履き心地はスニーカーな新感覚シューズは、オンオフ兼用で使えるデザインのものが多く、お財布にも優しいんですよね(今のご時世、これ大事です)。
今回はそんなビジネスマンの新定番となり得る、革靴×スニーカーのハイブリッドシューズをピックアップ。タイプの違う3足をご紹介するので、自分のビジネススタイルと合ったものを見つけてみてくださいませ。
1.ビジネスシューズ界、期待のニューカマー
Slack foot wear ¥17,380(OUTPUT)
昨年発売したばかりなのに、すでにハイブリッドシューズの中でも頭一つ抜けた存在になっている〈スラック フットウェア〉のレザースニーカー“KLAVE”。理由は明白、今までになかったUチップモカ型を採用したからでしょう。かしこまりすぎず、カジュアルすぎずなUチップ型は、スニーカーソールともビジカジシーンとも相性バッチシ。
アッパーには厚みがあり、光沢感の程よいステアハイドを採用。本革だから通常の革靴と同じく、シワやエイジングを楽しめるのも嬉しいポイント。また、スニーカーソールを組み合わせただけでなく、かかとにクッションを忍ばせているため、履き心地も本当にスニーカーのようです。これで一万円台後半というプライスは、かなりお得感ありますね。
2.スニーカーと革靴の間にあるシューズ
Blueover ¥33,000(Lampa)
〈ブルーオーバー〉の“Marco”は一目見るだけではスニーカーなのか、革靴なのか「本当にどっちか分からない」不思議なデザインのシューズ。同ブランドの定番スニーカー“mikey”の木型をベースにしていますが、比べてみるとやっぱり違います。恐らく、その理由は、マッケイ製法でアッパーとソールを縫い付けているから。
本物の革靴と同じ製法にすることで、見た目もシャープになり、本格度もグッと増しています。さらにミッドソールには軽量のEVA素材、アウトソールにはビブラムを採用しているから、履き心地も驚くほど軽やか。珍しいデザインなので、人とかぶりたくないシューズを探しているという人にもオススメです。
3.ビジカジだけでなくスーツにもハマる面構え
MANEBU ¥19,580(税込)
お次は、日本発の新感覚シューズブランド〈マネブ〉。ハイブリッドシューズのブーム以前から、シックなアッパーとスニーカーソールを組み合わせたシューズを展開しているブランドです。ラインナップにはスウェードのビットローファー型や、チロリアン型などカジュアルなモデルも多いですが、紹介する“HIHIN”はビジネスシーンで履いても全く違和感がない面構え。
デザインはシンプルなプレーントゥ型。ドレスシューズのような雰囲気なので、カジュアルなセットアップだけでなく、スーツとも相性は◎。ちなみにグリップ力抜群のスニーカーソールを採用しているから、実際に使うかはさておき、スケシューとしても使用できるそうです(笑)
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