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「グラウラーがあれば家でも生ビールが飲める!!」自宅から愛用品(?)お届け VOL.2
そろそろテレワークに慣れてきた(飽きてきた)編集部が、自宅から愛用品(?)をお届け!
〈生ビールとグラウラー〉
外出自粛生活、何が一番つらいかって「生ビールが飲めないこと」じゃない? 酔っ払って楽しく話すのはリモート飲みでもできるけど、美味しいお酒はなかなか家では飲めない。ただ、インスタを眺めているとこの機会に新しいサービスを始めている店も多く出ていて、そんな中で地元の駅でグラウラーのレンタルを始めているクラフトビール屋さんを発見。
グラウラーっていうのは要するに“ビールを入れる水筒”のこと。ビールを野外で楽しむために作られたものでこれがあれば、量り売りしている店から生ビールを持って帰れるという夢のようなアイテム。そこそこ値段がするので自分で買うのは億劫だけど、レンタルとなれば話は別。さっそく、仕事の休憩時間でグラウラーをレンタルして生ビールを買ってきた。
〈買ったのはインターボロ(USA)のマッドファットフルイッド。実はどれを買うか迷って、量り売りのビールを全部試飲したのは秘密。〉
〈コロナ禍の影響で普段テイクアウトをやってない美味しいお店も続々と始めている。都立大学のビストロ nidでビール用のあてに大山鶏のづけ焼き(本当は弁当)を買ってみた〉
やっぱり生のビールは格別に美味い。アテも最高に美味しいせいか、ぐいぐい進む。正直、普段クラフトビールはあまり飲まないが、この機会にクラフトビールのドープな沼にはまり込んでしまいそう…。
ちなみにグラウラーはビールを入れたら1日以内に飲むのが推奨(ただ蓋を開けなければ2〜3日はOKらしい)。一度蓋を開けたら炭酸が抜けるので早めに飲んでね、とのこと。まあこの辺りは他の炭酸飲料と一緒。とりあえず、今回はレンタルしてみたけど、量り売りの生ビールには今度もお世話になりそうなので、近々マイグラウラーは買う予定。
生ビールが恋しくて恋しくて…という人は、近場でビールの量り売りをしている店を探してみてはいかがでしょう。「そんな店ねえよ!」という方は家庭用ビールサーバーを買いましょう。ぶっちゃけ、その方が経済的なので(笑)
Amazon プライム・ビデオでやってる「MAKING THE CUT」にハマってます。司会はProject Runwayでお馴染みのティムとハイジ。エピソード毎に優勝した作品をAmazonで売るという仕組みも面白いです。最新のエピソードでは東京でランウェイやってるので、次はどんな番組見ようかなーと思っている人はぜひ。