NEWS
今がチャンス! 家でこっそり着たいカラーTシャツ5選
自宅、自宅周辺なら苦手意識のあるカラーTシャツにも挑戦しやすいのでは? ちょうどTwitterでよく見られる「この流れなら言える(※)」的なノリ。「この状況ならカラーTも着られる」ってなわけです。
そこで今回は、トライしやすい定番ブランドを中心に個人的に愛用しているブランドもピックアップ。いまのうちにカラー物への耐性をつけて幅を広げておきましょう!
※流れが速いタイムラインにおいて普段言えないことを言うこと。
1.渋み溢れるマルーン
LIVINGCONCEPT ¥5,280(LICLE)
まずは、その名の通り“日常”をテーマにデイリーなアイテムを展開する〈リビングコンセプト〉の一枚。赤と黒の中間に位置する「マルーン(栗色)」は派手すぎず、「悪目立ちしたくない」という諸兄の期待に応えてくれるはず。たっぷりとしたワイドシルエットが特徴で、がっしりとした生地感と相まって主役から体型カバーまで担ってくれます。
2.THE・春
GOODWEAR ¥6,490(HUNKY DORY NAGOYA)
お次は、時代や世代問わず人気の〈グッドウェア〉。ホワイト以外、2020年版のカラーラインナップです。特にグリーンとイエローは春っぽく、今すぐ取り入れたい。シルエットは「スリムフィット」ということでインナーとしても活躍してくれますよ!
3.ミリタリーをパッキング
Velva Sheen ¥9,900(HUNKY DORY OSAKA)
こちらも定番。リピーターも多いアメリカはオハイオ州で生まれた〈ベルバシーン〉。ですが、こちらのミリタリー然としたカラーはセレクトショップ「HUNKY DORY」別注。オリーブ、カーキの2枚を1パックで楽しめる通称“MILITARY PACK”です。デニムやチノパンを合わせて男臭いスタイルを嗜むよし、白パンでクリーンに仕上げるもよし。ぜひこの機会に。
4.極上のレモネード
EASTFAREAST ¥6,490(税込)
有名メゾンも手がけた東東京(=eastern far east)の縫製工場で、厳選した糸からモノ作りを行う新鋭ブランドの一枚。“10年着られるタフさ”をテーマに作っただけあり、その品質の高さは折り紙つき。レモネードの色が綺麗に出ている点にも見て取れます。その他にもこだわりのディテール満載なので、まずはそちらのチェックを。
5.三十路を過ぎたら
UNFIL ¥13,200(VELISTA)
こちらは筆者も愛用する〈アンフィル〉の一枚。なんたって、生地が“べらぼう”に良い。ウズベキスタンの高地で栽培されるオーガニック原料を使用した生地は、「できれば素肌で着ていたい」と思わせる柔らかさが特徴。その反面、シルエットは実にイマ風。30代のオーバーサイズ欲をいい塩梅に満たしてくれます。正直、かなりいいお値段ですが、自信を持っておすすめします。