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「キッチンでもお風呂でもパワフルな音を」Ankerのスピーカー 〜自宅から愛用品お届けVOL.16(編集部おしゅん)〜
そろそろテレワークに慣れてきた(飽きてきた)編集部が、自宅から愛用品をお届け!
いつでもどこでもパワフルな音を楽しめる
〈Anker〉のSoundCore2。Anker製品で良いのはモバイルバッテリーだけにあらず、スピーカーもいい働きをしてくれます。前回のイヤホン同様これといって音に関して語れませんが、一言言えるとすればパワフル。小さいながらもよくぞこんなに音を出してくれるな、と驚きます。
なので、iPhoneで消費する全てのコンテンツをちょっとした拡声器として使用。まるでペットのように自宅のあらゆるシーンに連れ立って。メインは仕事中のBGMを再生するツールとしてですが、活躍の場はその他にも。
例えば、キッチン。
毎朝、朝食を作りながら「伊集院光とらじおをと」を聞いています。日曜日は決まって「安住紳一郎の日曜天国」を視聴。あんな風にトークしてみたい。
自分ばかりだけでなく、嫁も料理中にパワフルな音で「嵐」が聞けるとご満悦です。ただ「『Love so Sweet』はこのスピーカーには合わないかな」と言っていましたが。
あとはお風呂でも。
だいたいYoutubeかNetflixを流しています。「お風呂にまで必要か?」と言われるとまったく必要ではないのですが、余計な感じがあって楽しい。ひとたび音楽をかければ頭を洗う手の動きもリズミカルに。
あ、ちなみに動画は音ズレが発生するので訓練(慣れ)が必要です。
愛用しているAnker製品。左はMac Book Proの充電アダプタ。右はiPhone 11を最低2回フル充電できるモバイルバッテリー。後者は例のごとくSTAY HOMEの今使うことはない。
横幅はだいたい新書と一緒ぐらい(16.7×4.7×5.6cm)。サイズの比較対象にあげた「人間はどこまで動物か(岩波新書、1961年)」は、人間が文化・歴史・文明を築けたのは皆“早産で生まれて社会的に育てられてきたからだという主張が面白い。
ということで、Ankerのスピーカー、おすすめです(回し者ではありません)。自粛生活が解除された日にはこいつを持って川沿いでバーベキューがしたいな〜。
編集部おしゅんの最近
今だからこそなにか新しいことを、ということでインスタグラムで映画のプチレビューを投稿するようにしました。まだ日は浅いですがフォローがぼちぼち増えている様子。ただメインアカウントで投稿してしまったのが失敗。サブアカで再始動する予定。目指せ、映画インスタグラマー。