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久しぶりの出社も間近? そろそろチェックしておきたい通勤リュック5選

やっぱり必要。通勤リュック。

外出自粛要請を解除する流れが徐々に出てきました。それに伴い、そろそろ出勤を検討しているという方は少なくないはず。ということは、ここ最近使用機会がめっきり減ったアイテムのひとつである通勤用のリュックも再び出番が増えるということ。今回はビジネスシーンでも使いやすいブラックのカラーに絞って5品を紹介していきます!

 

1.〈エアー〉のフライトパック2
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Aer ¥28,600(EDIFICE 博多店)

2014年スタートとバッグメーカーとしては比較的新しいブランドながら、都会的なルックスと充実した機能性が支持されているのが〈エアー〉。特にリュック類の人気が高く、アクティブなビジネスマンの新定番ブランドとしての地位を固めつつあります。人間工学に基づいたストラップの出来がよいのはもちろん、細々したものを収納しやすい大小のポケット類が充実しているのも気が利いています。まだ試したことがない方はこの機会にぜひ。

2.〈ノースフェイスパープルレーベル〉の3wayバッグ

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THE NORTH FACE PPL ¥28,600(JOURNAL STANDARD 福岡店 )

カジュアルなアウトドアウェアが人気のノースフェイスですが、ビジネス用のリュックだって見逃せません。こちらは、よりファッション性に特化したライン〈パープルレーベル〉の3WAYバッグです。生地に採用したLIMONTAナイロンは上品なツヤ感があり、ビジネスユースにも馴染む仕上がり。通常のラインでも3WAYはリリースされていますが、いかんせん着用者が多いのがネック。街中での“被り”が気になる方はこちらをどうぞ。

3.〈ギアスリー〉のフラップバックパック

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GEAR3 ¥24,200(Cedre Clothing Store)

モードな雰囲気漂うルックスで、近年支持者をジワジワと増やしている〈ギアスリー〉。こちらは提案店舗で「最も人気があった」というラップトップデイパックのアップデートモデルです。今回フロントのフラップデザインなどのディテールを一新し、収納力がアップ。また、ややマットなコーティングキャンバスの素材感もポイント。同系色の服を合わせても単調な印象になりません。「普段の服はブラック率が高い」という方には特におすすめ。

4.〈ベルーフバゲージ〉のアーバンエクスプローラー20


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beruf baggage ¥35,200(1197 STORE)

一見どこから内部にアクセスするのかわからないユニークなデザインが目を惹くのは〈ベルーフバゲージ〉の一品。ミニマルなルックスは防水性も兼ね備えています。さらに、外見以上にユニークなのが内部の作り。大容量のオーガナイザーは取り外しできるので、他のバッグを使うにもスムーズに中身を移行可能。他にもギミック満載なのでぜひ商品詳細をチェック。少々お値段は張りますが、後悔はさせません。

5.〈ディスパッチ〉のブックパック


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DSPTCH ¥26,000(ADAM ET ROPE’ 名古屋パルコ)

まだ知る人ぞ知るブランドですが、徐々にセレクトショップでの取り扱いが増えてきている〈ディスパッチ〉。ミリタリーの要素をベースにしつつ、現代的に使いやすくアレンジするのが得意なブランドです。ミリタリーをベースにしたバッグは男臭い印象になってしまいがちですが、ややコンパクトな18リットルの容量は存在感が出過ぎない絶妙なサイズ感。まだ着用者も多くないので、今のうちにぜひチェックです。

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