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「今年はスウッシュな気分。新旧ナイキのミックスコーディネート」〜 at home wear VOL.9 〜(編集部おすぎ) 〜
そろそろテレワークに慣れてきた(飽きてきた)編集部。愛用品を紹介するのもちょっぴりマンネリ気味ということで、今回は編集部おすぎのスナップをお届け!
5月29日 / 志木市 / 26℃ / くもり時々晴れ
スウェットシャツ(Nike)、Tシャツ(Healthknit)、パンツ(GUNG HO)、シューズ(Nike)、キャップ(Maiden Noir)
実はナイキ初心者です
この日はコンビニにお昼を買いに行くついでに、近所の公園でスナップ撮影。先日の記事では、アディダスの3本線への熱をさんざん語っておきながら、今回はあっさりライバルブランド(?)のスウッシュマークに乗り換え。実は、個人的にはこれまであまり買う機会がなかったブランドなので、結構新鮮な気持ちで着たり、履いたりしています。
ちなみに、どうでもいいこだわりとしては、3本線とスウッシュマークは同じコーディネートに混在させないのがマイルール。やっぱり呉越同舟感が出てしまうというか。この感じ分かりますよね?
スウェットは90年代のアメリカ製のナイキ。アジア生産のイメージが強いですが、やっぱり本国で作っていたこともあるんですよね。探していると、ヘインズ製ボディのナイキとかも出てきて面白い。今回はブランドのネームロゴがないスウッシュマークだけのタイプが欲しくて探した結果、手頃なやつをヤフオクでゲット。着丈短め、肩・身幅広めの野暮ったい形が気に入っています。
足元は2019年リリースのリアクトエレメント87。ハイテクっぽいスニーカーは普段あまり選ばないのですが、何となく気分を変えたくて先日購入。ヴァンズの履き心地がデフォルトの身としては「なんかボヨンボヨンしてるな」というのが履いた時の率直な感想です。
最長30年の年の差があるかもしれないナイキ2品の仲を取り持つのは、ガンホーのベイカーパンツ。どちらかというと、コンバースやヴァンズとの合わせが浮かぶパンツだけに、足元がちょっと意外な表情になる気がします。当分は、このささいな違和感があるペアリングを楽しむ予定。