FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

「夏の〈ヘインズ〉はデカめが吉?オーバーサイズの長袖コーデ」〜 at home wear VOL.18 〜(編集部おすぎ) 〜

そろそろテレワークに慣れてきた(飽きてきた)編集部。愛用品を紹介するのもちょっぴりマンネリ気味ということで、今回は編集部おすぎのスナップをお届け!


6月16日 / 志木市 / 29℃ / 晴れ時々雨


シャツ(BEKPRO)、Tシャツ(Hanes)、パンツ(Calvin klein)、シューズ(Vans)、ソックス(Tabio)、帽子(Maiden Noir)、マスク(COTTLE)

 

たまには〈ヘインズ〉もXLを

この日手に取ったのは、たまたまTシャツのラックの一番手前にあった一枚。よりによって、手持ちの〈ヘインズ〉の中で一番大きいサイズのやつでした。ちなみにサイズはXL(普段はMかLです)。せっかくなので、この一枚をベースにしてコーディネートしてみることに。

すっかり撮影が手馴れてきた感のあるカメラマン(テレワーク中の妹)からは「今日は若い感じじゃん」との一言をいただく。ほめられているのか馬鹿にされているのかどうかはよく分かりません。


買った当初は思ったよりサイズが大きく感じ、「失敗したかも」と思った〈ベクプロ〉のシャツ。下にデカめのTシャツを合わせれば、どうやら攻略可能らしい。袖口のデザインや素材使い(こう見えてナイロン)のセンスも面白く、今ではフェイバリットな一枚。


おそらく90年代と思われる、古着の〈カルバンクライン〉のパンツには、パープルカラーのオーセンティックを合わせて。取っ付きにくいカラーに見えて、ブラック・ネイビー・グレーなどの基本カラーとの相性がいいので、汎用性は意外と高い。


引きで見てみると、オーバーサイズというほどでもないのかも。このくらいのサイズ感での着こなしが世に定着してきたせいで、そう見えるのかもしれない。服が体に密着しづらいので、夏場は体感温度面でのメリットもありそう。


今回の撮影スポットは家の近所にある謎の林。その名も“柏町ふれあいの森”。最近は以前より出歩けるようになったので頻度は減ったものの、外出自粛期間中はよくこの中を散歩したっけ。

ということで、5月初旬から始めた編集部員のステイホーム中のコーディネート紹介。実は、僕ら編集部も久々の出社日が決まったので、ご近所スナップはひとまず終了です。

次回は弊社スタイラーがある渋谷から出勤スナップをお送りする予定。背景が変わるだけで、着こなしは変わり映えしない可能性大ですが、なにとぞ今後ともご贔屓のほどを!

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  2. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  3. 知らなきゃ損。日本発の国産スニーカーブランド6選
  4. いま欲しいブラックデニム3本。まず注目すべきは“後染め”でした。
  5. 一着は欲しい、メンズ「スプリングコート」。プロが至高の10ブランドを厳選