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いま旬なデニムの正解例は? ホワイト、ワーク、ルーズetc.
ショーツやスウェットパンツばかり穿いていた #STAYHOME 生活の反動からか、最近はロングパンツで出かけることが増えました。ロングパンツならカジュアルでもちゃんと“外着”に見えるというか……。やっぱりどこかでオシャレしたい衝動があるのかもしれません。
今回はこの夏に穿きたいデニムパンツをピックアップ。ホワイトやワーク、バギーなどの旬なデニムで外出時は着飾っていきましょう!
今年の夏はモノトーンデニムがアツい?
WESTOVERALLS ¥20,900→¥12,540(EDIFICE 博多店)
デニムの定番カラーといえばインディゴ(藍色)ですが、今年の夏はホワイトやブラックなどモノトーンカラーのデニムがじわじわと盛り上がっています。…とはいえ、いきなり「真っ白を穿く」のは抵抗がある人もいると思うので、編集部的にはオフホワイトをおすすめ。〈WESTOVERALLS〉の定番モデル817Fは、ワタリに少しゆとりのあるタイト過ぎないシルエットで、キレイめからカジュアル、ミリタリーまで幅広いスタイルに使えるのが魅力です。
キレイにもルーズにも穿ける2タックデニム
KURO ¥28,600(KURO OSAKA)
〈KURO〉のシーズンモデルとして登場したルーズデニムは、2タック入ったボリュームのあるワイドテーパードシルエット。ジャストで穿けばキレイめに、腰穿きすればストリートに、と振り幅を楽しめる一本です。フロントの写真では分かりませんが、後ろポケットがマチ付きの立体的なデザインになっているのも面白いポイント。オフホワイトのカラー展開もあり。
ありそうでないワークなデニム
N.O.UN ¥16,500(ZABOU)
#STAY HOME 期間に、いま気になるボトムスとして紹介した〈N.O.UN〉のデニム。70年代のアメリカンワークウェアをイメージした膝下からストレートに落ちるシルエットがとても良いんです。「普通に見えて普通じゃない。ありそうでない一本」とスタッフさんも言っていますが、本当にそうなんですよね。現行品では“なかなかない”デザインです。ワーク好きならぜひとも手に入れて欲しい一本。
夏はライトオンスもあると捗ります
Johnbull ¥14,300(Johnbull Private labo 岡山店)
ここま様々なデニムをご紹介してきましたが、正直に言うと夏は暑い……(デニム以外のボトムスにも言えることですが)。そこで活躍してくれるのがライトオンスのデニム。〈Johnbull〉のラインデニムは、 軽く、柔らかな生地&イージー仕様であつ〜い夏でも楽に穿けるデザイン。ラインテープがアクセントになるため、シンプルなTシャツをあわせるだけで様になりますよ。