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【編集部ブログ】上半期ナンバー1の海外ドラマは「ザ・ナイト・オブ」でした

もう6月も終わりですね。

2020年、上半期個人的ベスト1の海外ドラマは「TRUE DETECTIVE」かな〜なんて油断していたら、先週末にそれを超えてきたのが「ザ・ナイト・オブ」です。

8部構成でサクッと観れるミニドラマですが、その満足感は異常。なぜこうも上質なドラマを作れるのか。制作は「TRUE DETECTIVE」と同じくやっぱりHBO。「ゲーム・オブ・スローンズ」を作ったアメリカのテレビ局と聞けば期待値が上がる方も多いかと。

“引用:ザ・ナイト・オブ (Amazonより)”

ストーリーはざっくり下記の内容。

“ある若い女性の殺人事件で起訴されたパキスタン系アメリカ人の若者を取り巻く、ニューヨークの刑事司法制度の闇に迫る8部構成のスリリングなミニ・ドラマシリーズ。(Amazonより)”

詳細は作品を観ていただくとして、とにかく脚本も役者も映像も素晴らしいです。上半期は「ペーパー・ハウス」も良かったですが、なんだかんだで失速してしまい途中で見るのをやめたのはここだけの話にしておいて。

“引用:24(Amazonより)”

その反対に、なが〜い時間に渡ってフルパワー全開だった「24」はすごかったなと。刺激の連続でしたねあれは。それが終わらないものだから死(=終わり)でまた視聴者を刺激し続ける。そしてインフレする。今となっては長いドラマを鑑賞させ続けるための常套手段になっていますが(「ウォーキング・デッド」とかも)、主役級の人物がバタバタ登場しなくなるのは個人的には「24」が最初でした。

その意味でも「ザ・ナイト・オブ」は死者がそれほど出ない(最初くらい?)にも関わらず飽きずに観させるのはすごい。まぁ8話だけですが、まだまだ観たい!と感じる方も多いはず。

はてさて、今後どんな作品が待ち受けているのか。下半期も引き続き海外ドラマを楽しんでいこうかなと。

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