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「夏までに膝上ショーツを穿きこなしたい。」〜 at office wear VOL.6 〜(編集部おすぎ) 〜
遂にオフィス出社(週3出勤)になった編集部。どうせならこの企画も出勤スタイルにしてそのまま続けちゃおう! ということで、引き続き編集部のスナップをお届け。今回は編集部おすぎです。
6月26日/ 渋谷区 / 29℃ / 曇りのち晴れ
シャツ(Nigel Cabourn)、Tシャツ(LOS ANGELES APPAREL)、パンツ(Nike ACG)、シューズ(Nike)、ソックス(無印良品)、バッグ(EASTPAK × White Mountaineering)、マスク(COTTLE)
膝上丈のほうが苦手です
どちらかといえば、膝上というよりは膝下派です。もしかすると、ややマイノリティ?短パン、もといショーツの話です。
そもそも膝下のショーツに関しては、ちょっとくらい足が短く見えようが、気にしないで穿くものと解釈しています(※前回スナップは膝下)。ディッキーズの「#42283」やひと昔前に流行ったアバクロのカーゴショーツがわかりやすい辺りでしょうか。
対する膝上丈はスッキリした印象ではあるものの、丈の具合を見誤ると、小学生っぽく見えてしまうイメージ。その丈感の塩梅をいまいち掴めていないので、個人的にはやや不得意なアイテムだったりします。
安さ(1000円!)に惹かれて、某フリマアプリでポチってみた90sの〈ナイキエーシージー〉。ハンマーループには、各国の言語で「all conditionning gear」のテキストが印字。
この日はその苦手な膝上丈のショーツをチョイス。丈はこのままでいいとしても、もう少し横にボリューム感が欲しいなあというのが穿いてみての感想です。腿のワタリ幅がもう少しあると、もっと今っぽくなりそう。このフィードバックを夏本番のショーツ選びに生かす予定です。
お店に行くと「別注カラーですか?」と声をかけてくれる店員さんもいるものの、普通にインラインの「リアクトエレメント87」。ショーツに合わせるソックス丈も地味に試行錯誤中。
半年くらい悩んだ末に購入した数年前の〈ナイジェルケーボン〉のメディカルシャツ。ヨークの形や菊穴の配置具合がお気に入り。
ショーツに合わせるトップスは半袖より長袖のほうがバランスがいいと思っています。ただ、そろそろ時期的に厳しいか…いや、もう少しだけがんばってみます。30度超えるまでは、長袖チャレンジ。