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いつもの短パンコーデを格上げ。夏こそ履きたいローファー3選
「ショーツ+ローファー」って合うんです
夏場はどうしても手に取る回数が増えるショーツ。子供っぽく見えやすいアイテムだけに、大人としては着こなしを工夫したいところです。合わせるシューズの候補としては、サンダルでもスニーカーでもなく、ローファーがおすすめ。
(EDIFICE Le Dome天神イムズ店 HIROさん)
特に膝上丈のショーツにローファーを合わせたコーディネートは、カジュアルながら上品な雰囲気にまとまります。
その際は素足(※)で履いて足の面積を広く見せるのがちょっとしたポイント。というわけで、今回は各ショップスタッフが薦めるローファーをご紹介していきます!
※かの石田氏以外は見えないタイプのソックスのお世話になるべし…!
夏こそビットローファーが映える

HIROSHI TSUBOUCHI × EDIFICE ¥24,200 → SALE ¥16,940(EDIFICE 池袋パルコ店)
冒頭の画像で着用していたのがこちら。ローファーの中でも、ほどよい遊び心を演出できるのがビットローファーです。提案してくれたスタッフさん曰く、「カジュアルなショーツにこそエレガントな印象のビットローファーを合わせてほしい」とのこと。シンプルになりがちな夏のコーディネートにぴったりの一足ですよ。
ローファーの代名詞といえば

G.H.Bass ¥24,200(ORANGECOUNTY熊本麻生田店)
「いや、ビットローファーはハードルが高いな…」という方にはプレーンなローファーがおすすめ。創業から100年以上の歴史を持つ〈ジーエイチバス〉の一足は、まさにローファーのど真ん中。ショーツだけでなく、涼しくなったらチノパンやデニムに合わせても間違いない一足です。ちなみに、マイケル・ジャクソンが「スリラー」で着用していたのもこのブランドだったりします。
結局長く使うのはこんな一足

BOMCORVO ¥35,200(Cedre Clothing Store)
今回のラインナップの中では、一番落ち着いた表情を見せるのが〈ボンコルヴォ〉の一足です。オイルを多く含んだキップレザーは、大人らしい上品な光沢感があります。柔らかいレザーは買ったその日からベストな履き心地を味わえるのがポイント。日本人の足型に合わせたジャパンメイドなので、海外メーカーの革靴が足に合わない方も満足できるはず。