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夏のバッグあるある”背中蒸れ”。回避するならトートバッグがおすすめです。
“背中蒸れ”が悩ましい季節
夏の外出で地味に悩まされるのが、バッグを背負った時の“背中蒸れ”。職場に着いたら「背中は汗でびっしょり」なんてことにもなりがち。そんな夏こそ有効なのがトートバッグです。リュックやショルダーと違い、上品に見えるメリットもあり。今回はショップスタッフおすすめの4品をピックアップしました。
シーン問わず使えるレザートート

alfredoBANNISTER × SEEKER ¥24,200(alfredoBANNISTER 代官山店)
問題なくビジネスに使えるトートバッグとしては、〈アルフレッドバニスター〉と〈シーカー〉がコラボしたレザートートがおすすめです。程よい光沢とシボ感があるカウレザーは高級感があるだけでなく、使うほどに味が出てくるのもポイント。上品さはありつつも、フォーマル過ぎないのでオフの日にも活躍してくれるはず。
うれしいクラッチバッグ付き

LOVELESS ¥16,500(LOVELESS 青山店 MEN)
リアルレザーにこだわらないなら、〈ラブレス〉の合皮のレザートートも要チェックです。リアルレザーの経年変化は望めませんが、「風合いは変わらないほうがいい」という方であれば、逆に合皮のほうがおすすめ。さらに、同素材のクラッチバッグも付いてくるのがうれしいところ。鉄板のブラックはもちろん、他カラーのベージュもいい感じです。
トートとショルダーのおいしいとこ取り

GEAR3 ¥17,600(Cedre Clothing Store)
トートバッグとショルダーバッグのいいとこ取りをしたのは〈ギアスリー〉の一品。シンプルかつモダンなバッグ作りで人気を集めている韓国発のブランドです。ストラップの長さが簡単に調整できるので、その日のコーディネートや荷物の量に応じて使い分けができる優れもの。コンサバな印象ですが、よく見ると薄いバッグを2つ重ねたようなデザインになっているのがユニーク。
上品なエコバッグ

YOUNG & OLSEN × EDIFICE ¥22,000(EDIFICE 天神イムズ店)
持ち歩く荷物が多くない方であれば、ちょっと遊んだデザインを選ぶのもおもしろいはず。見慣れたレジ袋のデザインを上質な牛革で再現したのは〈ヤングアンドオルセン〉。インラインには存在しないエディフィス別注です。純粋なトートバッグではありませんが、ちょっとラグジュアリーなエコバッグ感覚で日々持ち歩きたくなる一品です。